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夢の本屋をめぐる冒険 フランス編 千葉雄大と銀杏BOYZ 門脇麦 本屋さんとの出会い

フランス編

シェークスピア・アンド・カンパニー

千葉 純粋に行ってみたい
門脇 流れてる空気も普通の本屋さんとは違う感じがしましたね。日本の本屋さん、一概には言えないけど静かにしなきゃいけない場所って印象が強いじゃない?
きっとそういう感じとは違って、誰かがタイプライター叩いてる音だったり、ピアノ弾いてる人だったり、すごくあったかそうな場所だなあと思いました

千葉 ねえ。生活の一部みたいな感じ。本屋さんの作りもさ、棚の向こうから読んでる人とコミュニケーション交わせるとかさ、一つ一つ温もりを感じる。
門脇 すごく顔が見える作りだよね。居るお客さん同士の
千葉 ねえ、おしゃれだよね。階段の斜めのところにも本がちゃんと入ってるから。本当素敵。初代のシルヴィアさんから継承されて今の娘さんにつながったエピソード、感動した。
門脇 グッときました。鳥肌が。本を伝えたいっていう人の思いをあの店がつないでいって。きっとどんどんこれからも続いていくんだろうなって

千葉 親族だけじゃなくって、ゆかりのある人がどんどん継承していくのって素敵

当時過激な描写だからと発禁寸前だったユリシーズを出版した。現在、3代目はは2代目の娘さん。

本屋さんとの出会い

二人にとっての本屋

門脇 毎日といっていいくらい、時間が余ったら本屋に行ってた。学校から帰って、次の用事まで1時間あったら、カフェとかじゃなくて本屋に行くみたいな。そんなお金もなかったし、立ち読みとかしたり。しょっちゅう行ってました

千葉 大学通ってたんだけど、文学研究みたいな授業があって。僕は芥川龍之介なんだけど、作品を深くまで掘り下げて。その時芥川龍之介に何があったのか、バックグラウンド含めて作品を読み解く。その授業の時は書店に足繁く通ってたかな。思い返すと、授業があったってのもあるけど、それ以外にも悶々とすることが多くて。音楽でも解消することがあったけど、文章は自分の中でも結構大きかった。影響を受けたアーティストの小説とか。銀杏BOYZがすごい好きで、歌詞で大槻ケンヂさんの「グミ・チョコレート・パイン」出てきて読んだりした自分のもやもやした、言葉にできないことを言葉にしてくれる本を見つける、そういう場所だったかな本屋さんは。

銀杏BOYZ - 十七歳 (・・・cutie girls don’t love me and punk.) [ENG SUB]

門脇 私も活字中毒だったから、字がある場所に囲まれるのが自分にとって落ち着く環境。まだ言葉では形容しきれない気持ち、思春期とか学生の頃にすごいあるけど、本読むと「あ、これだ!いつもなんだろと思ってたの、これだった!」ってあるじゃない。そういうの強烈に残ってるし、そういうのを探しに本屋に通ってたかな
千葉 青春かもね
門脇 青春か(笑)

後半はセーヌ側沿いの屋台本屋とオーギュスト・ブレゾ、シェークスピア・アンド・カンパニーの歴史。どこも今は現地に行けないからリモートで見るしかない。リモートといえば、リポーターが取材するんじゃなくて、きょうのZIPみたいに定点カメラ置いときゃよくね?スタジオから枡アナとやり取りしてたが。

中国編

先鋒書店

世界で最も美しい書店。十字架のオブジェ、ウエディングやライブスポットにも。創業者は銭小華さん「読書と文化を楽しむことができる図書館のようなもの」
ひどい近視で黒板が読めず、中学すら出ていない。預けられた叔父の家で本と出会い、夢中になった。扉のない4坪が本屋の始まり
門脇麦が読んでる本「駒が来る」w
盲選。千葉雄大は上京する前に田中君に本をあげたら同じ本が返ってきた。