あいみょん
いつか太陽の塔の下でライブをしたいって思うようになった。太郎さんは
(太陽の塔は)大きな化物と退治した感覚がすごかった
なれない満員電車に乗り、渋谷で降りると「子供の神話」が。太郎がわたしを離さない。きっと弱い部分もあったと思う。なんでそこまで自分を曲げずにぶつかっていけるのか。嫉妬もあり。芸術に対しての遊び心、好奇心。芸術は上手くなくていい、美しくなくていいと。その言葉に助けられていた。
好きな言葉 他人が笑おうが笑うまいが 自分の歌を歌えばいいんだよ
自分の苦しみをいかに自分で消費するか。自分を褒めるようにしてます「だいじょうぶだ」他人の評価を気にしてたら、いかんよと。
好きな言葉
OKAMOTO’S/片桐仁
ハマ・オカモト いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから。/いろんな角度を回収するような言葉
オカモトレイジ 写真とは 偶然を偶然で捉えて 必然にすることだ
オカモトショウ 人間というのはいつでも、周囲の様々な状況に対して抵抗を感じ、孤独なんだ/嫌われてもいい、孤独じゃいけないんだって風潮もあるじゃないですか。孤独よ、って。逆にホッとして楽になる。
オカモトユウキ 今日の芸術は、うまくあってはならない。きれいであってはならない。ここちよくあってはならない。/まさにパンクロックかな。
ハマ 最近優しい啓発の言葉が蔓延してる。そういうのと真逆のタイプの人だと思う。全体的にハッとすると思いますけどね。認めてくれない感じ
片桐仁 なんでもいいから、まずやってみる。それだけなんだよ。/やってわかる。やらなきゃわかんない。やるかやらないか。すごく単純なことで、やった結果失敗するのは、やってるからできること。やろうとしないからやれないんだ
【根性】
— 岡本太郎名言bot (@tarokamoto_) 2020年8月7日
この世には根性を貫いたがゆえに、敗れ去った人だっていっぱいいる。
純粋であればあるほど、この世では敗れざるを得ない。
素晴らしい、己を貫いた尊敬に値する人物はいっぱい存在したはずだろう。
そういう人間の運命の方に、ぼくは加担したいな
まさに哲学よのう。
昨年亡くなった父は日本画を描いていた。抽象画は好まなかったが岡本太郎だけは別格だった。巨人ファンなのに近鉄バファローズのロゴデザインが好きだった。
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