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【人生案内】今の作品 母に認めて欲しい 海原純子先生の回答 ひとつの方法として

20歳の男子大学生

自分自身に悩む

母はよく「子供の頃のあなたは本当にかわいかった」などといいます。先日は小学生の頃のイラストを母が出してきて「こういうイラストを描きなよ」と勧めてきました。今も趣味でイラストを描きますが、子供の頃とは画風が違います。描きたいものを描けるようになるために、寮生活や留学などの間も自分なりに努力してきたつもりです。何度か母に見せ「うまいね」とは言われました。でも小学生の頃のイラストを褒めちぎる母の興奮ぶりに「なぜ今の作品を認めてくれないんだ」「今の生き方が嫌なんだな」うがった見方をしてしまいます。これは母ではなく自分の問題だと思います。歪んだ自己承認の欲求をどうしたら解消できるのでしょうか

自分ではなく母の問題では

プレバトを見ていたら、チョコプラの長田さんが美短卒であると知った(←ウィキでは嵯峨美術短大。芸人になる前は陶芸の講師)自分は美大を途中でやめた。坊が小学生の頃の作品、押し入れにしまいこんだまま。デジタルにして残し、実物は処分しようかとも。片付けものをしていたら小学校の頃の自由帳が出てきて思わず笑ってしまいました。褒める気にはならなかったなあ棒人間バトルだし。

本題。成長して変わってゆく子供が、手の届かないところへ行ってしまうのでは。そんな不安の表れが、子供の頃のイラストを褒めちぎる行為になってる。どうかそのまま描きたいものを描き続けて極めて欲しい。

海原純子先生の回答

ひとつの方法として(抜粋

自分独自の方法は、オリジナリティーがあればあるほど「万人受け」しません。評価する人がいる一方、評価しない人もいます。アートとはそういうものだと思います。家族と離れている期間に養ったあなたの独自性は、もしかするとお母さんにはさみしいのかもしれませんよ。いつまでも自分の思うような、可愛い息子でいてほしいと願う気持ちもあるでしょう。

余談。さみしい、寂しい、淋しい それぞれの違い

あなた自身も、自分の表現したいように作品を作りたい一方、お母さんに喜んでもらいたい気持ちもあり、葛藤してしまうのですよね。
ひとつの方法としては、普段はあなたの独自性を活かして描く。ただ特別の場合「母の日」誕生日、クリスマスなどの機会に、お母さんの好きな画風の作品をプレゼントしたらいかがでしょう。あなたの自分らしさを損なうことなく、お母さんもあなたが「母の好みを覚えてくれる」と感じて納得できるかなと思うのです。

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