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サワコの朝 室井滋 絵本「しげちゃん」

しげちゃん一座

パンチパーマちりちり

阿川 癖になって頭から抜けないのが「パンチパーマ♪...チチチ」の
室井 そうです、パンチパーマの歌です。
阿川 あれもオリジナルですか
室井 あれはメンバーのサックスの岡さんが作詞作曲
阿川 岡(淳)さんって人はジャズサックス
室井 あれでみんなパンチパーマを頭にかぶって踊ったりとか。パンチパーマで私たち紅白歌合戦に出れるかなと
パンチパーマちりちり / しげちゃん一座 - YouTube

絵本

しげちゃん

阿川 絵本を書き始めたということで。本当は挿絵の方もできるんだけど、長谷川(義史)さんもいらして。長谷川さんと室井さんのコンビの絵本がもう7冊?
室井 7冊ですね
阿川 室井滋の「しげちゃん」をテーマにして書いた。せつない
室井 実話ですからね
阿川 室井さんの声とナレーションで泣いちゃう
Tverなど、動画サイトで是非。

わたし、しげちゃん。ぴかぴかのしょうがくいちねんせい。入学式の日に、もういやなことがあった。クラスのみんながはやくなかよくなれるように机に名前が書いてあった。男の子は水色の紙、女の子はピンク色の紙。わたし女の子なのに水色の紙だった。わたしだけがみずいろ、滋っていう男の子のような名前のせいだ....
(中略)
おかあさんがやさしくだっこしてくれた。「しげちゃん、親がね、こどもになまえをつけるときって、そりゃあいっしょうけんめいなのよ。ずーっとそのなまえで生きていくんだもの。ぜったいに、こうかいしない名前でなくっちゃ、ならないでしょ。おとうさんも、おかあさんも、こどもがいちばんしあわせになれそうななまえを考えるものなのよ」

室井 すいませんカメラ目線になっちゃって(笑)

チンチンボンボさん

チンチンボンボさん

室井 声の仕事をしたかったんです。最初事務所に入ったとき「声の仕事をやりたいんです」言ったんだけど、声優の学校に行ってるわけでもないし、専門じゃないし。友達がどんどん結婚したり子供が生まれたりするときにあげたりとか。朗読。好きな絵本を持ってきて。そうしてるうちに朗読の仕事がどんどん増えてきて。
阿川 朗読のために物語を書いているようなことも
室井 正直言ったら。私はもともと、どちらかというと朗読がしたいので。大好きなので。最初絵本出しませんかと言われた時も、猫の話とかきつねのはなしとか書いたら、長すぎるからダメって。「じいちゃんのしーびんびん」って、尿瓶の話書いて持ってったんですよ(笑)そしたら「室井さん、これ一応デビューなんで、いいですか?おもしろいけど、尿瓶の話でいいんですか?」そうだよなあ、と思って。じゃあ率直に自分の経験談、本当に思ったことを書こうと思って、素直に自分の話を書いたんですよ。

阿川 本名だし、やっぱりちっちゃい頃は自分の名前が嫌いだった?
室井 いやでしたよ。泉谷しげるさんとかがテレビで活躍されるようになったら「お前泉谷しげると結婚したらいずみやしげるになるじゃー」愛のメモリーが流行りだすと「お前松崎しげると結婚したら松崎しげるになるんじゃ」とか(笑)もういよいよ嫌んなって。でもまあ女優になった時に変えても良かったんですけど、結局はやっぱり。

記憶の中できらめく曲

マイ・ペース/東京

富山が地元なんですけど、父とよく東京に出るようになって。あることがあって、小学校の高学年で離婚して。祖母と父と。一人っ子だったので。お父さんかわいそうだからお嫁さん貰わなければって。でも「やぁがやぁが、しげちゃんは絶対そんな知らない人は嫌だ。でもいっしょにお見合いするならいいよ」ってなって。私を連れて子連れお見合い。行ったら美味しいもの食べれるし(笑)
タヌキ顔の人のほうが、子供には優しく見えるじゃないですか。(父とは意見が)合わない。隣町にはお見合いしてくれる人がいなくなっちゃった。あたしたちの意見が合わなくて。北陸三県でいなくなって、高校に入ってからは東京とか大阪とか京都に出張するまでに....その曲は初めて東京で聞いたんじゃなかったかな
私が初めて欠席した時に、高校の体育大会で、自分の役回りがあって、日曜だけど行けないって時に、父が勝手にお見合いして。すごい綺麗な女性で。司葉子さんそっくりな。和服の似合う美人でその場でプロポーズしちゃった(笑)橋幸夫さんみたいな父親だった。お父さんっ子だった。英語の教師をしてました。小説家になりたくて、早稲田の仏文出てて。でも親が亡くなったので商売をやりながら出版者に勤めてる友人とかに。でも叶わなくて。48で亡くなっちゃうんですけど。

大学の途中で役者になっちゃうんですけど、仕事はさっぱりだしアルバイトも山のようにやってたんですよ。そんな時に先輩から「ロケ弁の話を書いてくれないか」って言われてコラムを書いたんですよ。なかなか上手じゃん、って。小冊子でいいから書かしてもらえませんかねって言ってる間に書けるようになって。連載を少しずつやるようになった。1991年に「むかつくぜ!」100万部売れた。おかげさまで仕事ないときは連載持ってると安心じゃないですか。

ネタ探しはしないんですけど、なんか来るんですよ。今晩ださなきゃいけない時にのど自慢って映画撮ってて、タイヤが轍に引っかかってニ回転したんだけど、くるくるスーって行ったんですよ。マネージャーの女の子が「カーリングみたい!」って。よしそれもらった!って。
地方で絵本ライブの直前にトイレに行ったら、見たことのない温水便座のアレを思わず押したら、止める押したのに止まらなくて。どんどん激しくなっちゃって。ちぎれるほど痛い。もしかしたらドアをそ〜っと開けてバーンって飛び出そうかなとか。で「何とかしてちょうだいよお!」って言ったら止まった(笑)

いま心に響く曲

長谷川きよし/別れのサンバ

カラオケで100点出した
長谷川きよし - 「別れのサンバ」2012 - YouTube