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【感想】ドラフト緊急生特番お母さんありがとう2018 中川圭太 平尾奎太

中川圭太

PL学園東洋大オリックス

毎度のことながら、やれやれ。


両親が離婚したのを、母親が13年間隠し続けた話。バッティングセンターに行くお金がない、家計が苦しいけど笑顔で応援し続けた。確かに硬式のグラブは高い。両親から借金して買うしかない。でもこうやって紹介すると、シングルマザーだけでなく母親のハードルが上がる気がする。

PL廃部の危機。同時期に母親が体調を崩して、ついに離婚を息子に話すきっかけに。「俺に優しい嘘ついてくれてありがとう」ええ息子や。進路がプロ野球一択なのはキツイけどな。人の人生なので。どうしよう井森美幸松本伊代も泣いてるのになんで泣けないんだろう自分。心がないんだきっと。

吉田輝星、そら1回は親にプロ入り反対されるわな。高卒でプロ入っても3年後に戦力外になる選手もおるし。とはいえ自分の人生だから自分で決めればよろし。日ハムなら高卒ルーキー育てるの上手やし、決まって良かった。再現ドラマの役の人はむしろ根尾君に似てた。

平尾奎太

壮絶な闘病生活

大阪桐蔭2年の時、国指定の難病、IgA腎症に。最悪の場合腎不全を起こす。関西医科大学総合医療センター。
Bスポット療法で鼻の奥に塗る薬が痛かった。退院後ベンチ入り。難病を克服。同志社大学~HONDA鈴鹿へ、ドラフトでは選ばれなかった。
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選ばれるかどうかわからないけど番組に出た理由は、病気を克服した姿を見せたかったから。

ドラフト会議2018

ふりかえり



せいみや・こたろうって読むらしいよ。色々と惜しい。何が
明治大の渡辺佳明は楽天6位。祖父・元智は横浜高校から大学へ進学したが2年の時に肩を壊し、野球を続けることを諦め中退。当時の笹尾監督に偶然町で出会い、横浜高校の指導者に。お孫さんのエピソードはほとんど紹介せんのんかい。したわ。体が小さいので横浜高校で野球をやるなといったこともあったのな。晴れて合格して部員になっても「名監督の孫」という表現は付きまとうわけで。母も寮母だったわけだし(辞めるときに選手達が一礼をして送り出した。あの写真は良かった)
高校野球って何だろう

高校野球って何だろう

田中秀政(明徳義塾~天理大)の母は重い糖尿病腎症。余計な心配はさせたくないと病気のことは息子に隠していた。昨年秋、感染症を併発し膝から下を切断。1年後の生存率は55%。2度の切断。年が明け「天使が見えた。秀政の帰る場所を守って。後頼むわ」2018.2.13死去。ああもうこれ不覚にも泣くわい。いかに自分のことだけを考えてきたか、心無い母親だったかと思い知らされる。指名はされなかったけど、別な道がある。社会人野球があるじゃないか。

追記 オリックス4位指名の富山選手は14人きょうだいの6番目。女手一つで育てられた。九国大付トヨタ自動車 ←こっちはお母さんありがとうじゃなくNスタで紹介。Nスタぐらいの取り上げられ方がちょうど良くていい。

関連

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その後。そうだったのか。


壮絶人生ドキュメント 佐藤勇 相内誠