学生時代にいじめに遭った40代(抜粋)
会社員になっても理不尽ないじめや意地悪をされてきた
じっと我慢して、今まで生きてきました。その人たちに仕返しをしたいとずっと思ってきました。(略)回答で「やめておきなさい」と言われることもわかります。でも私の人生を苦しめてきた人間に対する復讐の気持ちは止むことはありません。私は何も悪いことはしていないのに、なぜいじめにあったのか、なぜ会社の人間が理不尽な意地悪をするのか。世の中に納得がいきません。「人を呪わば穴二つ」それでも私はご相談しています。何をされても、ジッと我慢していれば良いなら、悪い人間のがのさばるだけだと思います。どうしてもそういう人間に対する復讐の念が消えません。
ふと思い出したこと
高校生の頃いじめを受けていたと、30年近く経ってようやく母に言えた(←それも半ば喧嘩腰で
ami-go45.hatenablog.com
そしてこの相談を読んで思い出したのは、91年に起きた同窓会殺人未遂事件(←検索するべし)、ドラマだと藤原竜也の「海底の君へ」
特集ドラマ「海底の君へ」 | NHKドラマ
「人を呪わば穴二つ」....他人に害を与えれば必ず自分に返ってくること。他人を呪い殺せば、自分も呪い殺される。相手と自分の文で墓穴が二つになるというたとえ。
kotowaza-allguide.com
>回答で「やめておきなさい」と言われることもわかります
先回りしたなっ
復讐の念を表に出して実行すれば必ず事件になる。相談しているのはまだましな方で、実際には黙って実行する方が多い。
出久根達郎さんの回答(抜粋)
私が実行していること
私もあなた同様、恨みつらみの強い人間であります。我慢できない時があります。
これは極めて有効な方法と自賛します(一度も爆発しないのですから)あなたも試してみませんか。
用意するものは、厚手の大学ノートです「うっぷん録」と名づけ、不満に感じた出来事を克明に書き付けます。発端から、できるだけ詳細に経過を書きます。どんな小さなことでも記録します。感想は述べないことがポイントです。昔のことも思い出して記しましょう。いやなこと、付き合いたくない人など残らず書き付けましょう。翌日(数日後)ノートを読み返します。自分だけでしたら必ず大きな声で朗読します。必ず読むこと。自分の耳で自分の声を聞くことが大事。これだけでも随分と違うはずです。
※自分が死んでなおそのノートが残るのは抵抗がある。気持ちの区切りがつき次第、焼却処分をすすめる。いま恨みがましい人間といえば3人程度にまで減った。思い出すだけ時間の無駄のような気も。ブログだとタイピングするうちに感想が入りがち。私怨だらけで送信押しそうだ。かと言って手書きだと感情入ってきちゃない文字に。
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