いつやめる
贈答をやめるきっかけがつかめない
仲人を務めていただいた方に、季節の贈答を20年以上続けており、やめるきっかけがつかめません。夫の会社の上司です。式を挙げてからずっと、欠かさずお中元とお歳暮を送ってきました。定年退職されたあとも、最初のうちは贈り物へのお礼の電話を続けてきました。ところが話す内容も次第に形式的な話題となり、最近は夫も多忙になり、電話や手紙もなくなりました。いつの間にかお中元やお歳暮を贈り合うだけになったのです。
(中略)
子供が既に社会人になるほど年月が経過しており、そろそろ贈るのを辞めようかと迷っています
仲人とは
結婚の仲立ちをする人。90年代の半ばぐらいから徐々に聞かれなくなった。自分たちは仲人さんには3年目ぐらいまでは贈った。
どちらかの不幸事による欠礼がベストタイミングではないかと思う。仲人でなくても上司や塾講師、習い事の先生、或いは指導者に贈るのって、いまどれだけの人がやっているのだろう。ハムとか
【松岡修造】丸大ハムお歳暮CM - YouTube
是非頂きたい
- YouTube
昔はもっと頻繁にお歳暮のCMが流れてた。夏休みなんか特に。今は亡き木原光知子。
日清CM~夏の元気なご挨拶~ - YouTube
悩んでいる方も。これはちょっとな。
ami-go45.hatenablog.com
年賀状だって虚礼廃止っていう向きがあるのだからお歳暮は本当に贈りたい人に気持ちの余裕のあるときに贈るのが良いのでは。義務的なのって苦痛だよね
樋口恵子さんの回答(抜粋)
贈り物は3年が目安
少し前までは、夫婦にとって仲人といえば、盆暮れの贈り物リストの中でもかなり上のほうに位置づけられる存在でした。同じ仲人でも、出会いのきっかけを作った人もいれば
その日だけの頼まれ仲人もいて、一概には言えません。ただ、かつてのマナー本に「贈り物は3年が目安」と書かれていたのを記憶しています。
あなたの場合、仲人は夫君の上司だったのですから、3年というわけにはいかず現在に至ったのでしょう。まず夫君に相談することをお勧めします。
思うにやめ時は、贈る側にとって経済的、精神的な負担感が強くなった時ではないでしょうか。夫君がこれから定年退職されるなら、それがベストタイミングでは。