2010年結婚
夫婦で登場
徹子の部屋ではよくあるけどここは初めてなんじゃ・・
阿川：どないなってんねん
青田：ほんとに普通。
玉置：そうですね、こんな感じです
阿川：なんで来てくださったんですか？
玉置：佐和子さんに会うためです
阿川：そういう答えを望んでいたわけではあるけれど（笑）
青田：もう出ないかもしれない
阿川：あまり・・テレビは？
玉置：そうですね、いや、話がうますぎて歌に影響するっていう
記憶の中で今もきらめく曲
「Love is storonger than pride」Sade
青田：わたしが20才の頃に彼と初めて会ったんです。
玉置：はたち？じゃ俺28か
阿川：ちょっとお付き合いしてたの？
玉置：そうなんです実は
阿川：どれぐらい？
玉置：３ヶ月
青田：から半年・・短かった
阿川：まだCCガールズになる前。芸能界には来てらした
青田：来てたんです。
阿川：最初どこで会ったんですか
青田：六本木のお店か何かで打ち合わせをしてたんですね
玉置：ホンマかいな（笑）
青田：そしたら紫の肩パット入ったステージのまんまの浩二さんが
ワーッと歩かれたんですよ。私の関係者の人がお友達だったんで
こっちにこられて、それが初対面。
玉置：いやぁ、覚えてないですね。
青田：わたしSadeが好きで、CD持ってって一緒に聴いてたんですけど
玉置：僕覚えてなくて。Prince聴いてたんですけど
※じゃプリンスの曲にしろよw妻の選曲じゃないか別にいいけど。
80年代の「肩パットの男」と言えば玉置浩二か吉川晃司。どちらもこうじ。
青田：次にお会いした時は黒の肩パット
阿川：いつも肩パット
青田：サマーニット着てたんですね。そしたら「寒いだろ？手を貸して」
私の手を取って一緒に自分のポケットに入れてくれた。
玉置：朝にこんな話して（笑）
※新婚さんいらっしゃい見てるみたいだ、このやりとり。
Sade - Love Is Stronger Than Pride (Official Audio) - YouTube
くっついたり離れたり
玉置：くっついて離れないとまたくっつけないので、何度もしっかりとした形で（笑）
僕の人生の中で一番downしてた時に再び会ったんですよ
阿川：20年以上交流はなかった？
玉置：なかったんですよ←（※だってその間はふぞろいとかピーちゃんとか）
見たことなかったんですよ。あまりテレビとか見なかったので。
で、もう一回だけ頑張ろうと思って。
ちょうどマイケルジャクソンが亡くなったんですよ。
あっ、と思って。よし！頑張ろう！と思って。
で、安全地帯の連中に声かけて、集まって作り出してる時に
なんとなく「そういえば青田典子さんはどうしてるんだろう」（笑）
すごく会いたくなったんですよ。
青田：突然電話がかかってきたんです。
玉置：会って、お互いがいろんなこと話して、すごく泣いたな。二人で。
抱き合うとかじゃなくて「こんなことがあったんだ」ずーっと話して。
朝まで。それで送り帰した。会えてよかったと言って。
阿川：清く正しく美しく
それが自分のこれからの音楽活動にとって、再会できたことがよかったって感じで
玉置：そうですよね。で、「もう一回会おう」
そっから俺の胸に飛び込んでこいって感じになる
生歌披露
実際の結婚生活は
青田：楽しいし、一緒にいてもすぐギター持って曲作っちゃうし
玉置：なるべく持たないようにして・・あっ（ギターが）ずっとここにある（笑）
弾き語りで「メロディー」歌う。
日常の中に歌がある。鼻歌で作曲。トイレで発声練習。
あまり歌うと（近所に）迷惑がかかるので。
いびきも美しい音になってるのか。夢の中でも曲が生まれる。
どっかで聞いたことのあるメロディーだけど、ないね。
玉置：最初の頃しか一緒に寝てないですよ。（今は）別々。シティホテルみたいな部屋ですよ。
この曲も生歌で。途中自分で「いいですね」って言っちゃってる。佐和子さんも好きな曲。
阿川：道徳の教科書にあるような言葉が、こんなに美しく聞こえたことはない。
一日中王貞治のモノマネしてるのか
「ワンちゃんワンちゃんって、僕、犬じゃないですからね」（笑）
しまいにはりゅうちぇるまで。ヤバイなｗ
いま心に響く曲
玉置さんのお母さんが歌ってくれた「愛の讃歌」を生歌で
