家庭を犠牲にし、仕事優先の母が許せない
20代公務員女性。母は結婚前からフルタイムで仕事。私は生後2ヶ月で保育所。
もともとドライな性格。スキンシップなどの愛情表現や、遊んでもらった記憶がない。入学式にも運動会にもまり来てくれなかった。愛情がなかったとは言いません。不器用で仕事と家庭を両立できなかったのだと思う。仕事の相談に乗ってくれるなど、社会人としては尊敬している。しかし私が理想とする家庭的な母親像とかけ離れていて憎くもなる。「子供を犠牲にした分、仕事ではしっかり結果を残す」との発言には「ふざけるな」と思った。こんな風に葛藤し未だに大人になれない自分。不器用な母を許し心から感謝できるようにするにはどうすればいいでしょうか。
もしも心屋仁之助さんに相談したら?
手のひらを出してみてください。そこに幼い頃のあなたがいると思ってください。声に出して言ってみましょう「私のことを構ってくれなかったよううう!!」「運動会にも来て欲しかったよう!!」ンンンン・・・・あれで心が軽くなるのかな・・
言ってることは一理も二理もあるんですよ。正論に近い。
キンタロー。の苦悩 心屋仁之助のアンサー ナイナイアンサー06 - YouTube
有賀さつきとか田中律子とか雪野智世とか子供に自分の出てる番組見せないっちゃ、それまでかもしんない。でもいつか、母親の気持ちを知ることになるだろう。
ああいうのだったら恨んでいいと思うよ。見た人はわかるだろう。
「あんたが生まれたから結婚生活を続けたのよ」てことでしょ?多感な年頃の子が聞いたらグレるぞ。※2020年追記:有賀さつきさんは亡くなり、ナイナイアンサーも無くなり。
仕事バリバリ母と真逆の場合「子供を送り出したあと、あさイチ見てツイッターばかりしてる母」「学校行事にきっちり来てくれる母」嫌やわ。来て欲しくない時もあるしな。社会人として尊敬できる母の方がかっこいい。明後日から仕事だっ。
でも運動会で職員室に弁当取り行く子供ってどっか諦めてるような寂しそうな顔してるよね。低学年は特に。中学以降は自分も仕事であんまり見に行ってないし
子も「ええよ」言うてるけど。
公務員は基本的に休みが取りやすいからなかなか休みが取れない職業の人を思いやれない。だから「理想は」なんて言ってる。
駅伝実況が増田明美化してる件
6区ランナーの顔恥ずかしいエピソード紹介は本人に許可を取っているのだろうか
— foot (@foot1994) 2015, 1月 2
「彼女ができたことです」「AKB48からパワーをもらって走りたい」 ←この実況ww 野球やサッカーに比べると実況が難しそうだな箱根駅伝
— あみーご長嶋 (@amigonag) 2015年1月2日
間がもたないんだろうが、よけいな情報入れすぎる。あれは増田明美さんだからキャラとして許されるのであってアナウンサーがやっても「は?」「だから何?」なのだ。
増田明美さんの回答
あなたの交錯する気持ちが伝わります。あなたはお母さんのことも自分のことも冷静に見ることができて分析力に優れている。こんな思慮深いあなたを産んでくれたのもお母さんではないでしょうか。あなた自身が心から感謝できるようになりたいと思っているのも素敵です。
そのためには「してもらえなかったこと」を数えるよりも「してもらったこと」を数えることです。
お手紙の中にはお父さんの存在がありませんがその状況も含め、お母さんには仕事を優先する事情があったかも。お母さんを認めて敬う気持ちの比重が高まれば
感謝の気持ちが膨らんできますよ。
将来あなたが子供を持った時「理想的な母親」を目指し、ある面ではお母さんは反面教師にすればよい。そうすればお母さんは全てにおいて良い教師。
20代が見る母と40代後半で母を見る目って少しは変わってきてるかも知らん。
今言われて一番困るのは「(近い将来)私たちを頼むね」こっちの目を見てはっきり言われること。