毒ママ【子供の自立を妨げる母親】
虐待・子どもを思い通りにコントロールする
子供に依存するなど、様々なタイプがある。
最も多いのは「過干渉」
子供の行動に必要以上の口出しをすること。
10代~20代がターゲットだと「毒ママ」って可愛らしい表現になる。
あさイチは、こんなかんじ。
親に干渉されて嫌なこと
家に手紙が届いたら気にしている。
年賀状とか、全部(親が)見ます。
※紙媒体のやり取りをやめるしかない、と入れ知恵してみる。
部活で遠征の試合があるんですがどこでも必ず両親がついてくる。他の親は誰も来てないのに、うちだけ来てる。
※中学・高校によっては必ず親が行かなきゃならん場合がある。そうじゃなくて、渡辺美奈代んちも高校生男子の部活にくっついていくって「ナイナイアンサー」で言ってた。やだきもい。自分はしない。
ドアが常に解放されてなきゃいけないルールがある。
しこれないじゃないか
家に友達呼んだとき、顔見ただけで
「頭悪そうだからやめなさい」言われてカチンときた。友達づきあいには文句を言って欲しくない。
よう言わん。そりゃいるよ、バカそうなキャラの子。そういう高校に通っているから、まともな子を探すのに苦労するw愛すべきキャラだと思うがなあ。
過干渉とは
子供が望んでいないことをやりすぎる。
携帯電話をチェック。
友達づきあいに口出し子供の着る服は全て選ぶ。1日の行動を把握したがる
進路を決めようとする
坊主、親の金銭的な事情にも配慮して欲しい・・「進路を決めようとする」つもりはないが、参考にはして欲しい・・でもあたしに似た性格だから、聞く耳持たんだろうね坊主。
過保護とは
子供が望んでいることをやりすぎる
てんちむ
てんちむの母は、彼女がケータイのロックを解除するまで寝かさなかった。母の希望で芸能界入り。母に、辞めたいと打ち明けたら泣かれた。過干渉過ぎて、ちゃんとした自立ができなくなるのではないかと不安になる。「あなた(母)は私にやらせたいかもしれないけど私はそれをしたところで、幸せにはなれない」この子本気なんだなって少しづつ認めてくれた。
母親のことを重く感じ、罪悪感を感じた時が自立へのターニングポイント。罪悪感は自分への「必要経費」と考えよう。

毒親からの完全解放 (本当の自分を取り戻して幸せになる7つのステップ)
- 作者:影宮 竜也
- 発売日: 2014/10/06
- メディア: 単行本
毒ママ 傾向と対策
かわいそうママ
・子供に愚痴を聞かせる
・口癖「家族のために我慢をしている」
・同情させて子供を言いなりにする
対策
冷たい娘になる勇気を持とう「ママの愚痴はききたくありません」と言ってOK。親のケアを子供がする必要はありません。
ジェラシーママ
・口癖「調子に乗るな」
・娘の女性らしさに嫉妬
・子供をけなす傾向アリ
妬むママが変。自分には非がないと自覚しよう。
恐怖の謎ママ
・自分ルールは絶対
・従わないとキレたり体調不良になる
※コイツが一番厄介。
ママよりも自分が大事と自覚しよう
自分では「どれでもない」と思ってても子は案外シビアに見てる。それにしても対策があっさりしすぎてあんまし参考にならない。