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【人生案内】「子どもの悲惨な事件 不安」に野村総一郎先生が答える

30代主婦。4児の母。
新聞で子供が犠牲になった事故や事件が目につき、悲惨な内容が頭から離れません。
人一倍心配性なので、自分が注意するだけでなく子供にもあらゆる危険性を口うるさく言い聞かせます。

なのに、虐待のニュースを見た後我が子をだっこして階段を下りると
「突き落とす親もいるのかな」などと思ってしまう。想像して怖くなってしまうのです。
我が子が怪我する夢を見て目が覚めることもあります。
被害者や家族の苦しみに胸を痛めながら、一方でそんな記事を好んで探している気もします。
自分が怖くてもやもやします。

野村総一郎さんの回答(抜粋)

幸せだからこその不安とも言えそうです。
「犬が人をかんでもニュースにならない。人が犬をかんだらニュースになる」と言われるように
「めったに起こらないこと」が事件として扱われやすいことを知るべきです。

被害にあった方には心から同情しなければなりませんが
「自分にも同じことが起こる確率は低い」と喝破(かっぱ)するのも
新聞の一つの読み方だと思う。

ましてあなたが子供を傷つけるなど、可能性はゼロです。
あえていえば、あなたがあまりに警戒しすぎてお子さんが伸び伸びしなくなるのでは。

「小学生が妙な男に連れ去られたが無事発見」ニュースの後、掲載。

以前知的障害を持つ子供が中学生に殺される事件があった。
神戸連続児童殺傷事件(97年)。
あの時自分は妊娠中だったため、事件が報道されるたびに不安が増大した。
事件後しばらくたって、回答者は違うが(←ごめん忘れた)似たような相談が掲載された。
相談者の環境は度々変わる。
出産を控えていたり、子どもがひとりだったり。
いじめ自殺や中高生の事件が大きく報道された後、必ずと言っていいほど載るんだが
テンプレでもあるのかと不謹慎なことを思ってしまう。
4月になれば「PTA役員になりたくない」が載る。
同じ悩みを持つ者が相当数いるのだろう。
相談者と自分の違いがあるとしたら
「あらゆる危険性を口うるさく言ってしまう」こと。
知人の子とウチの坊主が同級生で
参観日の帰り、自分の子にずーっと
「ほらっ!!水たまり!!よけなさい!!濡れたら汚れるでしょ!」
「車来た!よけて!」「前から自転車!隅っこ行ってっ!」
「横並びで歩いたら邪魔でしょ!」と連続連打状態で子どもに言ってたのを思い出した。
いちいちうるせえな。
野村先生「人が犬をかんだらニュースになる」・・そうですね。
犬が人を育ててもニュースになりますね(いるんか)。

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