「ベンツは死んだ」と「宣告」
園の慣例では
「トップが群れから離れ、1ヶ月間えさ場に姿を現さない場合は死んだとみなす」そうだ。
2月2日、ナンバー2の「ゾロメ」トップ就任式を行う予定。
これはもう
1月26日のベンツお別れ会またはトップ就任式に、ベンツ乱入を願ってしまいます。
寒空にさまよっているなんて確率も低いし
野良ネコだって死ぬ時は姿を隠すから、やはり・・・とか思うのですが
生存確率はゼロではない、と信じたいもの。
よってベンツのご冥福は祈れません。(失踪は昨年12月16日)
ふと思ったけど
闘病中にブログ書いてて、3カ月以上更新がなく、報告なく、誰も引き継がなければ
「死んだブロガー」扱いになるのか。
そういうひとって震災以降たくさんいると思う。
生きてるうちに削除したほうがいいのかなぁ。
WEB上の後始末も考えたほうがいいのか。
突然死、不慮の死以外で、生前の借金は残さない方がいい。
立て続けに喪服着る機会があった。叔父が多額の借金を残し
しかも娘名義で借りまくっていた事実が発覚したので、参列した人が誰も泣いてなかった。
むしろこれからの後始末で頭がいっぱいで
おちおち骨も拾ってられない、と奥方が怒っていたからのけぞりそうになった。
誰も泣いていない葬儀は初めて体験した。
最近の死亡記事を眺めていると、ネットと大新聞では扱いが極端に違うなぁ、なんて、当たり前のことに、いささかモヤッとしてしまう。これが温度差ってものか。