別館.net.amigo

料理 人生案内 モノ TV 音楽 読書 野球 ラジオ

BSドラマ・全身編集長 週刊プレイボーイ 島地勝彦 今東光の「極道辻説法」 

伊集院静

島地は、なみいる作家を手なづけたのではないか。彼らの血を吸って、変なドラキュラが葉巻吸ってる感じの生き方してるんだな。作家をより作家らしく見せるために必要な道化師みたいなことを地はやりつづけたと思う。作家は自信ありげにものを描いてるけれども、私に言わせると、99%の作家は不安でしょうがない。それを島地はきちんと手を打って、大向こうから「開高~!!」と叫んでいるように聞こえるわけだ。それで安堵して違うところにすすんでいく。

瀬戸内寂聴

魅力があるからね。みなウットリして。人たらし。女たらしの部分は知らないけど。

のっけから「マイ・シャローナ」かかりまくり。
グラビアだけでなく、人生相談では今東光開高健を巻き込んだ「週刊プレイボーイ

プレイボーイの人生相談―1966‐2006

プレイボーイの人生相談―1966‐2006

毒舌 身の上相談 (集英社文庫)

毒舌 身の上相談 (集英社文庫)

人間はどんなどん底に居ても助けられるし、助かる。くよくよすることによって、かえって体がダメになる。俺なんか癌って言われたのがな、佃煮にして食っちゃうってがんセンターで言った。その途端にこんなに元気になった。


風に訊け (集英社文庫)

風に訊け (集英社文庫)

乗り移り人生相談 -柴田錬三郎・今東光・開高健、降臨!!

乗り移り人生相談 -柴田錬三郎・今東光・開高健、降臨!!

俺たちは雑誌作ってんじゃねぇんだ。文化作ってんだよ!社会に対する受信力、発信力。ところで「獄中人生相談」ボカシが入ってた人は誰?戸塚宏センセイ? 「親の言うこと、先生の言うこと全部聞いて。そういう真面目な奴だけじゃ人生面白くねぇだろ。」本当の不良じゃないから「ここは危ないから気をつけろ」と教えるのも役目だった。

感想

新井浩文じゃ、ちょっと違うかなあ・・格好から入っちゃったな~.。でもね「美しき酒吞みたち」(BSフジ)好きだけど。なんといっても、今東光毒蝮三太夫記事参照)がやるから見てしまった。
今東光の肉声、実は初めて聴いた。マムちゃんに近いものがある。
モミモミかよwさすがに下ネタは放送しなかったな。もうあかん、笑い過ぎて変になる。LPで発売されてた時代があるなんて。開高健役にダンカン。うぉ~、キャスティングが微妙すぎる。なんともいえない。「ジョークの神髄とは、痩せ我慢なんだ」開高センセイが、酔って「純文学に返してくれ」というくだりがある。台詞がこっちに響いてこない気がするの。実際はもっとでっぷりした人だし。だからって松村邦洋がやればいいかっちゃそうとも限らない。難しい。