高校生の長男が再び不登校
2017.12.30
母子家庭です。長男は中学の頃から不登校になりました。原因は友達関係でしたが「目立つ子の評価が高く納得できない」とも言っていました。
高校には進みたがり(略)志望校に合格し毎日通っていました。ところが秋頃からまた休みだしたのです。お母さんをがっかりさせたくないから無理をしていた、というのです。時々図書館にも行き、散歩にも行っているのですがそれ以外は家にいます。学校には週に一度、スクールカウンセラーとの面談に行くだけ。親としてはやり尽くした感があります「それをしてなんになるの」「無駄でしょ」という言葉が返ってきます。顔も見たくないと思う時があります
もうしわけない
自分は高校で不登校気味になって、退学届を出す寸前まで行ったので。なにしろ30年以上前だからスクールカウンセラーもフリースクールもない。結局学校には戻っていやいや卒業した。が、あの経験がなければ学校の仕事には就いてなかろう。
ご参考までに。今でも本を買って下さる方がいる
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学校嫌いになった理由
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久田恵さんの回答(抜粋)
経験者の回答は深い。
日中、図書館に行ったりするのですね。ならば大丈夫。親がなすべきことはただ一つ。彼のその不安を取り除くことです。不安の中では人は動き出せません。私も母子家庭で、息子は15歳で不登校になりました。「学校に行かない選択には、メリットもデメリットもある。それを紙に列挙し、メリットは存分に生かし、デメリットは補えばいいのでは」
彼の答えは
「メリットは自由な時間。デメリットは友達がいなくなること。友達がいなくなること」彼は読書にはまりました。友達のいない寂しさは読書で埋めました。親はたじろがないこと、そしてアドバイスは常に具体的に。母親が社会と向き合い、働いている姿を見せることが息子さんを支えると信じましょう。
2017年のベストワン回答。
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2018.6.7
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家族がスマホいじり
定期的に掲載されるスマホ関連の悩み
2017年大晦日の悩みは「母が食事中もスマホをいじる」だった。回答者によって読み応えが違ってくる。
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日記50冊処分すべきか(抜粋)
2018.元旦
80代。日記を毎日つけるのが好きで50冊以上になります。処分するかどうかで迷っています。つらく大変なことばかりでした。全て日記に書く事で、少しでも心を軽くしてきました。この年齢になり、身の回りを整理するうち、私の死後子供たちが日記を読んだら「母はこんな思いで生きてきたのか」と辛い思いをすることに気づきました。早く処分しようと思っています。ところがパラパラとめくっているうち、遠い思い出が蘇ってきたのです。日記は自分が生きてきた長い道のりの記録。処分することに迷いが生じてしまいました...
パンドラの箱
新婚時代から坊主が小4になるまでの10年間の記録。
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出久根達郎さんの回答(抜粋)
なんてもったいない
日記はあなたが確実にこの世に生きてきた証ですよ。処分するのはおやめなさい。印刷して公表するわけではない。読む者はあなたのお子さんのみです。お子さんにとっては何よりも大事な記念品。日記はあなたの肉声なのです。写真に数段勝る。私の母は読み書きができませんでした。残されたのは、かろうじてメモ帳に残された単語だけ。母の言葉が聞きたくても、片言のみ。日記を書いておいてくれたらどんなに嬉しかったでしょう。私の悪口でも良いのです。言葉のかたみなのですから。
雫石とみさんという、戦火で家族全てを失った女性がいました。1日が終わると日記を書くのが楽しみでした。恨みつらみの一切を文章に吐き出し、それで救われたのです。私財を寄付し、文章を愛する人のために賞を作りました。2017年に30回を迎えたNHK銀の雫文芸賞です
輝くわが最晩年―老人アパートの扉を開ければ (MINERVA21世紀福祉ライブラリー)
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最近アクセスの多い記事まとめ
もうそろそろ、と言いながらなんとか持ちこたえている父の病状。
毎日のようにアクセスがある。もし亡くなったとして、自分は受け入れることができるのか
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お盆年末年始は必ずアクセスがある。うちは近所なので元日に歩いて行ってアキラ100%を見た。
例のシーン、一瞬、母も妹夫婦も坊主も自分もテレビに釘付け。
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身辺に多く他人事じゃない
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子供関係で最も多い
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お知らせ
人生案内がツイッターを始めた。フォロワーは2018.1.2現在529人。
2018年1月2日は新聞休刊日です。 #人生案内 もお休みです。
— 読売新聞 人生案内 (@jinsei_annai) 2018年1月1日
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