しつもん
朝ドラには出ないんですか?
ストレートな(笑)
オファーいただいたことないと思います
イノッチ:ホントですか?
ホントですよ。ないと思いますよ
有働:なに役でしょうかね
なに役だったら出させていただくんでしょうかね
イノッチ:出たいということですか?
そらそうですよ
イノッチ:今の聞いたら絶対すぐ来ますよ
視聴率いいじゃないですか(笑)
有働:ひよっこ、いいですね
作品としてもどんどんどんどんさらに進化して
イノッチ:てことは、やっぱ見てるんですね?
ええ(笑)
有働:ヒロインを弄ぶ役とか。今日もシャツが
星をあしらってますけど、俺がスターだって意味じゃない(笑)
吉田鋼太郎
目を合わせなかった理由
吉田:なんだこいつ!と思いましたよ
福山:それは役じゃなくて、僕が?
吉田:そうそうそう。目を合わしてくれなかったことがひとつ
それから、一言も口を聞いてくれなかったこと。
やっぱりスターだから。
この人と2ヶ月間一緒にやるのはたまったもんじゃねえな(笑)
イノッチ:晴れの舞台であんな恨み節をねえ
僕このあさイチに出るメリットなんなんでしょうね(笑)
朝からものすごい下げられて。
イノッチ:守ってあげたくなってきましたよね
僕結構(目を)合わせられないんですよ普段から
いまトーク番組ですから目を見て話しますけど、
普段はほとんど合わせない。普段から合わせられます?
イノッチ:な、長くは無理ですけど。それなんか、見てられなくなっちゃう?
いくつか理由はあると思うんですけど
目を見てると、すごくその方に対して、
その方が求めてることを全部伝えなきゃいけないんじゃないかなと思って
そっちを優先してしまうあまり、本当に自分が伝えたいことから盛ってる
相手に合わせすぎて、とか
すごく相手の反応を見て喋るようになっちゃうんで
自分の気持ちを伝えたい時は、なるべく相手の目を見ないで
自分の気持ちを整理しながら話すからじゃないですか
イノッチ:なるほど。でもそういう状況じゃなさそうじゃないですか
吉田さんと。なんか最初に会った時に照れたんですか?
照れはありますね。50近くなっても人見知りが治んないのも嫌なんで
色々しゃべるようにしてるんですけど、
たぶんあれ、ライブの合間に本読みだったんじゃなかったでしたっけ
イノッチ:集中しなければいけないことがほかにもある状況での本読み
それであの、ぶっちゃけ本も読み込めてなかったので
多分自信もなかったんでしょうね
これ自分を回収していく、取り繕う番組なのかな
イノッチ:吉田さんは話しかけて欲しかったんですよ
全然普通にご飯も食べに行くんですけど
僕もなんであの場であんなこと言い始めたのか(笑)
ああいうこと言うと
根も葉も尾ひれはひれもないことがついてくるから
書かれるんだから、だめだよ
シモい話もしたんだからいいぢゃない
年頃のお子様をお持ちのお母様へ
息子から「ババア」と言われたことがあるか
理由を説明さしてください。つい先日、やってるラジオ番組でメールが来たんですよね。主婦の方から。息子から(中学生だったのかな?)ババアと言われました「うっせんだよババア!あっち行けよ!」泣きました。で、ああまあ確かにその頃ってそういうふうに言いがちだよなと。
スタジオの中には男性スタッフが8人いたんで「ババアって、カーチャンに言ったことある人手ぇ挙げて!」言ったら
8人中7人が手を挙げて。僕ももちろん言ったことがある
イノッチ:僕は記憶にないんですけど。そのワードは出なかったけどなんか言った。それに等しいようなことは。
20年間育てて、全く言われた記憶がないというのもおめでたいもの。やつがマザコンなのかそれは気持ちが悪い。ババアと言ってしまうと、小遣いをもらえるなどの恩恵を受けられなくなってしまう不利益を自らが察したのか。
息子にババア呼ばわりされた被害者の会。
まさに昨夜11歳の息子にババアと言われました。福山さんの質問に涙が...いつか福山さんのように申し訳ないと思ってくれる日が
来ると良いのですが
福山:ごめんねごめんね。大丈夫、言った瞬間ゴメンと思ってるから。
イノッチ:救われた~言った瞬間俺が救われた~
福山:でもね、素直になれないんですよ。
大学生と高校生の男の子がいます。小さい頃は「ママと結婚する!」今では「まずい飯しか作れないババア」とか痛いこといわれます
福山:なんちゅうこというのやろ
言われます。進行形です。ずっと野球をやってきて親子仲良くやっていましたが今年の夏に引退しました。反抗期がほとんどなかった高3、彼女ができたらとたんに変わってしまい、ずっとこのままかもと思うと胸にぽっかり穴が
福山:いいや、そら、いてもいなくてもババアっつってましたから
有働:彼女できた瞬間に息子のほうが変わるんじゃない?
福山:照れくささは圧倒的にありましたね。僕が彼女と部屋にいると足音をさせないように上がってきて「はい、( *´∇`)_旦~~お茶」(笑)
有働:部屋で何してたんですか
福山:おしゃべり~~おしゃべりとおべんきょ~
対策編
すげえパワーワード。真由子の声で脳内再生されたやん
クソババアから生まれたお前は何なんや!!クソガキだろーが!!キレて泣かせた。悲しくはない、これも成長。
これ使えるぞ
クソババアしね!と言われるのが挨拶言葉。今にして思うと正常な息子の成長。翌朝は「死んだ人はお弁当が作れません」
メッセージカードを添えて空のお弁当箱をしのばせていました
それぞれの年代の女性の魅力
アラフィフ女性
許してくれる幅が広がってるとこが魅力「ま、しょうがないか」諦めることも含めて。自分を諦めるとかそういう話じゃないですよ「この人はしょうがない」で付き合っていこうとなる
10~20代
そらやっぱり、まだいろいろなことを知らないところが魅力じゃないかな(笑)やっぱり、寿司とかカウンターであんまり食べてないところ。おっさんとしては、若い娘に「初めてだろココ」言いたい(笑)言いたいいつまでたっても有働さんをお寿司に連れてくってなると頑張んなきゃなんない
有働:あそこ3回目なんだけど美味しいよね
ましゃ:そうなんだ...
役者ロックと言われて
僕らの時代って「役者ロック」と揶揄される時代があったんですよ。ちょっと一区切りして「役者ロックだろあいつ」「所詮、役者だろ」みたいな
「役者やっての音楽だろ」て僕は受け止めてたんですけど、ますますナメられてた。これはとにかくヒットしないと。答え、結果を出さないと続けらんないしナメられる。プレッシャーになっちゃって。必死でした。今も必死ですけど。覚えてないぐらい書いて書いて書いてやってましたね。今は今で昔とは違う必死さ
20代の頃の必死というのは、いつかもっと楽にできると思ってやってた。これだけ書いて、これだけダメ出しされて売れなくて
それでもちょっと売れてきたぞ、書いて書いて書いて。そしたらいつか、もうちょっとスムーズに書けるんじゃないかとやってきたんですけど、どんどんきつくなりました。時代的にもCDが、僕だけじゃなく売上が下がってきた。売り方聴かれ方、時代も変わってきたし、当然新しいアーティスト、音楽どんどん出てきますし新鮮ですし。古いな俺は、と思いますよ。どうやってサバ読みしていくかな、しんどいですよね。もうグラングランなりながらやってますけど
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福山:だからキャッチャー同士になると何も起こらない(笑)お互い構えてるだけ。