どう返答したらいいのか
「そのスカート、すごくいい。
あなたは細いから何でも似合っていいなあ
私は太っているから、なかなか入る服がないのよ」
彼女は確かに太っており、
なんと言葉を返せば傷つけずに済むか、毎回悩んでしまいます
「そんなことないよ」と否定するには
彼女は明らかに太っているし
「そうだね」と言えば、実はぽっちゃりしているだけと思っていて
傷ついてしまうかも。
「あはは」と笑ってごまかすのも肯定している感じがするし
無言でやり取りするのも微妙です
結局「ん~」などと言いながらもじもじ過ごしてしまいます
最近はお気に入りのスカートも履きたくなくなりました
どうすればスマートな受け答えが出来るでしょうか
何も二度も書かなくても
「確かに太っており」
「明らかに太っている」
二度も強調するほど太っている人なのか。
人生案内で紹介する悩みなのかしら。
「かりそめ天国」マツコだったら何と答えるだろう。
この頃、褒め言葉以外でも返答に窮する場面が増えた
相手にアンラッキーな出来事があった場合の受け答えは
「ご心配です」でだいたい片付くのだが。
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
「ご心配です」方言説もある ※諸説有り、意味は異なる。(労をねぎらう意味でも使うそう)
「あ、ご心配です」(方言) - 柳井市ホームページ
褒め言葉にどう返すかといえばやはり「ありがとう」でいいのでは。
単に服装を褒められただけなので当てはまらないかもしれないが
参考までに
love-masters.com
野村総一郎さんの回答(抜粋)
何より、先輩に対するあなたの優しく細やかな気遣いに心打たれました。
そして、こんなに素晴らしいお二人の関係が
ちょっとした言葉遣いの行き違いで崩れるとはとても思えないなとも感じました。
彼女の容姿について
直ちに返答する必要はないという点でしょうか
つまり、まずは
褒めてくれたという部分にでだけ感謝の言葉を述べるんです。
ここから先がポイントです。
彼女が可愛い服を着ている時、目ざとく見つけて
「それってとってもかわいいい!」と思いっきり褒めるのです
もちろんその時に「スマートに見えます」とか
体型の話が含まれるような感想を述べるべきではない。
「とても綺麗な色ですね、本当にセンスが良いですよね」
といった言葉にとどめること。
もちろん取って付けたお世辞ではなく、正直な気持ちを前面に出しながら
さりげなく褒めることです
その程度の工夫でお二人の仲は永遠、と思える安心感があります。
うわ~難しい...
それができればとっくにしてるよ。
何言ってもどう表現しても、表情一つで
取って付けた感が出そうでね。