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メモ代わり。ジャンルも気まぐれ

サワコの朝 長谷部誠 サッカーのない人生は考えられない

日本代表チームはいいヤツ揃い

イラク戦のスタメンを見ながら

長谷部:まぁ、とにかくいいヤツが揃ってますよね。
    人間的におかしいヤツが居ないっていうか。
阿川:過去におかしい奴がいたんですか?(笑)
長谷部:なかなかそれ言ったら大問題ですね
    でもどうだろ、いや先輩だからちょっと言えないな
阿川:ここに長谷部さんが入るとすれば
長谷部:ボランチポルトガル語でハンドルって意味なんですよ
    攻撃、攻めることも、守備、守ることもしなければいけない
阿川:両方見てないといけない。コントロールセンター的な
長谷部:そうですね。基本的にコントロールするのは
    いわゆるハンドルの意味もあると思うんですけど
阿川:声も出さなきゃいけない
長谷部:はい。1試合終わったら枯れてますよね、いつも。
阿川:キャプテン、声小さいと怒られるでしょうね
長谷部:怒られはしないと思うんですけど(笑)
    声張れる選手じゃないと、キャプテンは難しい
阿川:長谷部さんは怪我で、ちょっとメンバーから外れてらっしゃるわけだけど
長谷部:そうですね。次は8月31日なんですけど
    そこには是非間に合わせたいですし、オーストラリア戦に勝つと
    W杯戦出場権が獲得できる。そこに全力を注ぎたいと思います。

記憶の中できらめく曲

ひなげしの花/アグネス・チャン

阿川:急に可愛い...いつ聞いた記憶が?
長谷部:サッカー少年団ですね、僕が始めたのは3歳なんですけど
    家にサッカーボールがあって、祖父とかと一緒にボールを蹴ってたんですけど
    手に負えなくなってクラブチームに入れてもらった
    小学生の頃母親がサッカーの送迎をしてくれて
    その車の中で流れていて、母親がいつも口ずさんでいた。
    サッカー終わったあと、帰りの車でかかとが痛くなってたんですよ
    成長痛とかそういうことだと思うんですけど
    この歌を聞くと今でもかかとがうずく(笑)
阿川:思い出し痛み?
長谷部:なんか、うずくんですよ
阿川:(1コーラス終わって)うずきますか?
長谷部:いやもう、すごい疼いてました。右のかかとが。
    当時は水も飲んだらいけないほど厳しくて
阿川:やめようと思ったことはないんですか?
長谷部:いや~、ないですね。今までの人生で一度もない
    人生の中で、そこにあるものですよね。ない人生は考えられない。
    
    

真面目ではない

長谷部:高2までは試合に出してもらえなかったし、Cチームだった
    3年になってAチームに上がれましたけど
    一番成長した時期は高3。
阿川:見ていないところで努力したとか
長谷部:サボるのが得意だったんですよ。
阿川:真面目という噂を聞いてますが
長谷部:それは世間的なイメージで。よくサボってて
    走りの時も先生が見ているところはしっかり速く走って
    先生が違う方を見たときにゆっくり休む
    いいところを見てた監督は「あいついいな」になって
    それで試合に使ってくれたんじゃないですかね。
    その頃から周りを見る力というか(笑)
    そういうので鍛えた。

きっかけ

阿川:プロになりたいというのは
長谷部:全く自分の中でなかったんですよ。僕の高校はどちらかというと進学校なので
    進学何人、浪人何人、就職1名。僕が就職なんですね
    プロのサッカー選手になったということで
    なりたいと思ったのは高3の春から夏にかけて。
    浦和レッズのスカウトの方が急に君が欲しいと言ってきてくれて
    ある日監督に会議室に呼ばれて、大きな男の人がいるんですよ
    「君をずっと見てた」
    何言ってるんだろうなこの人って思いました
    僕よりプロに近い選手はいたけど、最終的に大学に進んだので。
    もちろん両親に伝えたら、まずは大学に行きなさいと
    プロのような厳しい世界はダメだったら1年でクビになるので反対された
阿川:その時に、おじいちゃんが背中を押してくれた
長谷部:祖父は寡黙な人なんですけど、高校の試合も毎週末見に来てくれたんですよ
    毎回同じゴールの裏に立っててくれて
    周りの人に反対されて「こういう状況なんだけどどう思うかな」と言ったら
    「男だったら挑戦してみるのもいいんじゃないか」
    一言言ってくれて自分の中で「いけるな」と

入団後に祖父が他界

天から見てくれてるという思い
僕の生活も常に見られてる。
自分の中にあった「プロとしては厳しいかな」という思いを捨てて
2年目からは体当たりで
そのスイッチは自分の中で大きかった。

祖父の存在は今でも大きいですね

ドイツでもキャプテン

海外の選手は理屈が通じないですからね
20歳前後の選手はホントに汚い言葉使いますし
例えば練習始まって、集中してやるぞって言ったら
日本代表は集中して始まるんです
だけどドイツのチームだと「いやいいよ。リラックスしてやろうぜ」
ドイツといってもいろんな国、南米、アメリカから来るので

愚痴でストレスを発散したくない

阿川:愚痴ばっかりあたし
長谷部:全然そんなイメージないんですけど
阿川:みんな知ってんの(笑)
長谷部:愚痴を発した事でそれがストレス発散になってるのが嫌ですね
    結局それって物事の本質を突いてない気がして
阿川:サッカーやったことがないからわからないけれども
   監督の采配に対して不満に思ったりするのは山のようにありますでしょ
長谷部:僕もそういう時期はありましたね
    なんで使わないんだ、みたいな。
    監督のせいにしたり人のせいにするのは簡単だけど
    そこは変わらない部分じゃないですか。だったら、自分が変わる方が早い
    そういう考え方に持っていくようにしてますね

    ドイツに行ってからの方が、自分に向き合う時間が長くなりましたね
    もう一人の自分と会話したり、本読み漁って
    さみしい話、本が自分の友達でしたね
    せわしなく過ごしているとアイデアも浮かんでこないですし。

いま心に響く曲

Mr.children 彩り

僕の人生のバイブル
練習は毎日同じことの繰り返し
まだ見えてない先にサポーターが応援してくれたり
この曲はそういう意味だと勝手に思っている
それを色に例えるって天才的ですよね(笑)
カラオケにはいかないですけど、車の中で一人カラオケ

Mr.Children「彩り」Mr.Children "HOME" TOUR 2007 - YouTube

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