オープニングの謎の歌
ビートたけしさんがあの星になって どんな星よりも輝きますようにと願っていても あの人と一緒にいると 私が先に星になりそうだ
所:ビートたけしさんが誰よりも先に死んでくれ,、私の歌はソウルですよ
たけし:韓国?
リスト(前半)
スーダラ節 ハナ肇とクレージーキャッツ
VTR:ビッグショー(1977)すばらしき仲間(1980)
2016年現在、生存者は犬塚弘のみ
ハイそれまでヨ ハナ肇とクレージーキャッツ
スパイク・ジョーンズ・スタイル フランキー堺
オッペケペー節 川上音二郎
あきれたぼういずのテーマ
VTR:宮川左近ショー(1984)ビッグショーかしまし娘
ビバノンノン(高砂屋ロック)ザ・ドリフターズ
これが男の生きる道 植木等
クレージーキャッツの前にはフランキー堺とシティ・スリッカーズ(1954年結成)が存在し、メンバーには谷啓・植木等がいた。
植木等:マラカス持ってマイクの前に行って口から出まかせの歌を歌ったら、一緒にいるバンドマンもウケたけど、客席はもぉ大騒ぎ。
たけし:進駐軍が来てジャズっぽくなるんだよね。青島幸男さんがクレージーキャッツと組んだ頃から、完全に詞で笑わせる。詞と軽妙な音で笑わす。わかりやすい言葉の繰り返し
所:随分語るじゃないですか(笑)
たけし:ドリフターズはバンドの時のデビュー知ってる。白木秀雄クインテットとか最後にドリフターズの下に(?)があって。俺は志村けんだから。
萩原:その時の最新の海外の流行を取り入れて日本の詞をのせる
ひとり:今だとクマムシとかどぶろっく。音楽自体はちゃんとして曲全体で笑わす。
所:(オヨビでない奴以来お父さんと呼んでいて)僕らみたいな有象無象が行っても娘さんに「部屋に梅の植木鉢を入れなさい。香るから」と。粋でしたね。
たけし:「パァ~っと」感嘆詞と混ざったような言い方
萩原:植木さんはバラードシンガーになりたかったんですよ、ホントは。
老人と子供のポルカ 左卜全&ひまわりキティーズ(1970)
やめてけれ
※これ初めて観た時見てはならない何かを見てしまったような気持ちに。大丈夫かジジイ、的な。ゲバゲバってゲバ棒なんね?歌手デビューを果たした翌年に亡くなる。
左卜全 - Wikipedia
老人と子供のポルカ
ヨシ子さん 林家三平
コミックソングの帝王・小林旭
ダイナマイトが百五十屯※昔甲斐よしひろがカバーしてた 自動車ショー歌 恋の山手線 アキラのデカンショ ダンチョネ節 ズンドコ節 ツーレロ節 ショーがないね節
※世代的にどうしても鶴ちゃんのものまねが脳内再生。映画の場合だとどこかで引っかかる。例えばええカッコしいみたいな。歌だとバーっと出していける。こんな気持ちいいことはないね(小林旭)
萩原:突き抜けてますからね。多分どんなパンクよりもパンク。
たけし:うちも娘義太夫。内弟子がいてアウアウアウ。地獄絵図だったな(爆笑)たけしんちいくと喘ぎ声が聞こえるって。
節シリーズとして「アキラのホイホイ節」が好きな萩原さん。「ホイとは何か」
たけし:何がホイだ
萩原:ホイしか残らない
ひとり:単車飛ばしてホイの方がいい
萩原:ウエーイ、と歌ってる当時のエグザイルですよ(笑)
ますシリーズ
昔の名前で出ています→もう一度一から出なおします→私の名前が変わります
たけし:逃亡犯だろ。昔の名前がわかんないってショーンKかよ(笑)
ひとり:アキコだったんですよ(笑)名前が変わると告知するんです。告知をたっぷり歌い上げる(笑)
渡り鳥シリーズ
ギターを持った渡り鳥は山へ行き海外へ行き、しまいには宇宙旅行に。
たけし:渡り鳥だって死ぬ思いで渡ってるのに宇宙だってよ
萩原:途中「ツートトツートト」と歌ってる。モールス信号ですよ。
所:ひどいわ~「バーバババーババ、ビュウ!ツートト」
たけし:コミックソングの帝王に選ばれましたって、小林旭さんに言いに行ける奴いるのかよ。
小林旭 - 宇宙旅行の渡り鳥
大滝詠一
金沢:かっこいいねと言われると思ったら途中で大滝さんに止められて。さあ本番行きましょう、って。目一杯こぶしまわしたら「はいOK!」外国の方はめちゃくちゃ笑って聞いてましたから。
萩原:宮路おさむさんも「マサチューセッツ」を歌ってました。
たけし:能のパーカッションなんて聞いたら完全なロックだよ
萩原:大滝さんは、音楽にはドライなものとウエットなものがあって、ウエットなものが日本には受け入れられやすいと。70年代はR&Bで野球拳やったりしてた。80年代はドライとウエットの融合。
うなずきマーチ
たけし:うなずきマーチって、大滝さんには可哀想な事したよね。きよしさんは「ずき」しか言わないのにずれちゃうんだから。