退職／病気等で長期休暇の人
社員全員へ詫びの品を配る
勤めている会社には、退職する人間、または病気で長期休暇を取った人間が、社員全員へ「詫びの品」を用意するという慣習があります。今までにラーメン、缶ジュース、お菓子などいろいろありましたが、社員全員へとなるとなかなかお金がかかります。
学校関係など
人事異動発表後にお菓子を配る。異動する者が多い場合、一人いくらと決めて取りまとめて一つの物（ちょっといいお菓子）を全員に配っていた学校や部署があった。
でも一人が3～40人全員となると負担がすごい。特にお世話になった同僚へはタオルハンカチまたは雑貨、そうでない人々へはお菓子などと分ける場合もある。妙に気をつかって疲れるし金銭もかかる。5～10人が一度に異動する場合、該当者で話し合って金を出し合い、ひとつのお菓子を配るということでよろしいんじゃないだろうか。時が経てばどうせ、誰が自分に何をくれたかなど忘れてしまう。あの人は何もくれなかったなんて誰も思ってやしない。と思いたい。日持ちする焼き菓子でよかろう。
4～50人規模の会社の場合
マツコ：お詫びの品といったら千円で済まないよね。やっぱ2～3千円するでしょ。10万円超えるわけね（笑）これから年金暮らしってのに？みんなで団結してやめたらもう？各部署に菓子折り１個ずつじゃダメなんだ。
入社した時からこの慣習はあった
お土産用の袋詰めでは怒られ、1人1個お菓子を買わされる
※なんだよこれ・・バブル時以前からの悪しき慣習じゃん。バツじゃないんだから。
マツコ：うかつに病気もできないじゃん
有吉：もらう側から（廃止と）言ってあげていい
マツコ：入院しちゃった人とかには「やんなくていいからね」って
有吉：言う奴がいるんだろうね。うるさいのが。
マツコ：誰から何もらったとか、「楽しみにしてたのに」って、根に持ってる人が居るのよ。
有吉：悪い慣習って、そういう奴のために無くなってもらわないとね。
マツコ：何かあったときは「怒り新党にやるなって言われた」って言ってもいいよ。
