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メモ代わり。ジャンルも気まぐれ

【感想】#あさイチ 女性リアル 子供がいない生き方 山口智子 稲垣えみ子 後方支援とは。

山口智子

いまだにロンバケの映像流すって

どうなん。20年前だぞ。同世代の女性から人気を博しました、って。やっぱ#あさイチのターゲットは40代以上なんかな。ご本人が出てくる、と一瞬期待した自分がバカだった。雑誌「FRAU」3月号の引用だけ。

子供を産んで育てる人生ではない、
別の人生を望んでいました。
今でも、一片の後悔もないです

稲垣えみ子

情熱大陸にも出たよね。仙人。アフロ。ドリフの爆発コントをいつも思い出してしまう。あの中に雛鳥飼ってそうだな。

山口さんのいろんな話がある中、一部分お子さんのことを仰っててその一部分だけが、結構話題になって「子供がいない人生でいいじゃないか」で拡散されたってことは、あたしなんか子供がいないんですけど、子供がいない幸せってのがあって当たり前だと思ってたんですけど、反響があったってことは「当たり前じゃない」ていうふうに窮屈に思ってる方がいたんだと。こんなに選択肢が多くて自由になった世の中で、どうして「内面の窮屈さ」がそこまであったんだ、ってすごく驚きました。

酒井(順子)さんは「負け犬」という言葉を「皮肉」逆張り的で言ってると受け止めたんですね。(←「犬に失礼」というイノッチの意見w

魂の退社

魂の退社

有働アナのグラフ

内面の窮屈さをわざわざ可視化するのもどうかと思った。見るの辛かった。もえちゃんきれいな字を書いてた。稲垣さんのグラフは真っ平らというか一直線というか、よく言えばフラット。

ウラジオストクへの出張がデートなんかより楽しみ、って当時の記事は一体。

これはこういうのがウケたんですよ。デートも出産もしたい、と言おうもんなら「何?片手間に仕事してんの?」って。そんなこと全然考えてない、仕事したいんですということが求められてた。ウケるし、自分もそうあろうと思ってたから心から言ったんだけどやっぱり時代の流れにまるまる乗ってますね。恥ずかしいぐらいに。仕事続けて「勝ってた」と思ってたんですけど(負け犬が流行語になって)「負けてたんかい!」って。

意見

専業主婦の田中さん(仮名・50歳)

元薬剤師。高校生と大学生の息子有り。

女の人は子供を産んで当然、と刷り込まれてきた。子供を育てていく過程で、自分自身が強くなっていく部分もあるしそれもまた経験だったかなと思います。

専業主婦の皆さんに怒られるかもしれないけど
やっぱ代理戦争だと思うんですよ。
母親はロジ担というか”後方支援 ”なんですよ

私たち若い頃、バブルのピークだったので「3高」って言葉にあったように競争意識みたいなもの、就職・結婚・子育ての中でずっとそれに踊らされてきた。私たちは自分の力で戦ってないという感覚をずっと持ってきた。虚しさとか寂しさはあったかもしれません。

※ロジ担・・「ロジ」は「ロジスティックス」の略。後方支援担当。日本の外務省で、国際会議など舞台裏の庶務担当者をいう。政府首脳の外国訪問の際の宿舎、乗り物の手配なども行う。 デジタル大辞泉 より

「私たち」という表現はさておき自分の人生は常に後方支援だったのか、という今更ながらの気づき。誰かを支えてばかりで、支えられてはいなかったのか。人生を終う瞬間にはじめて「支えられていた」と思い知るのだろう。

支援ついでに清原の話など

本筋とは関係ない話だが、後方支援で思い出した。佐々木主浩は情状証人になった理由を「親友だから」とおっしゃっていた。そういや「親友」なんて言葉、高校卒業以来30年間使ってなかったっけ。いなくてもいいやと思って今日まで来た。蛭子さんのような半生。桑田真澄を「盟友」と表現した局もあった。忠告し続けた桑田は、清原に「もう関わらないでくれ」と言われたから「親友」ではなかったのか。

辞書で調べると
【親友】仲がいい友人。打ち解けて付き合っている友達。
【盟友】固く誓い合った友人。同志。

清原と桑田は野球で繋がった「同志」に近い。

出産プレッシャー

年賀状やSNSの投稿
大家族特集のテレビ番組
ママタレ
「子供に恵まれなかった」という表現
おしゃれな母親を取り上げるファッション雑誌
有名人の高齢出産(←笑点と同い年のジャネット・ジャクソンとかも?
国の少子化対策
男性政治家の発言(←時代錯誤も甚だしい奴らは

それにしても

感想

しんどいテーマだったな。別の人生を望んでいたけど産んで育てた。言いたかないけど面倒は見たよ。後悔は少しはあるかもしれない。って人と、妊娠を望んでいたが叶わなかった人と、はじめから子供のいる人生を望まなかった人を十把一絡げにして対立させるような形式にしちゃうのはどうなんだろ。このブログも含めて #あさイチ 自体がでかい釣り針。釣られてみた。

「子供」を「結婚」に変えても同じだよ。

それぞれの生き方でいいんじゃない。もえちゃんを「ママタレ界のカリスマ」っていうのもよくわかんない。子が3人以上いる人から「一人っ子はかわいそう」て言われたこともあるけどこれでいいのだ。限りある人生、そう思うしかない。これでいいのだ。

さいごに

稲垣えみ子さんのお言葉を

コマーシャルとか、雑誌は、
やっぱり売らなきゃいけない世界。
何かを売りたい時っていうのは、人を不安にさせるのがまず大前提。

不安を作り出して「こうすれば」という解答を出すことで
雑誌や商品が売れていく。
今みたいにモノが売れなくなってくると、経済的煽りが強まってくると思う。
全部鵜呑みにしていると、巧妙なので、悪いことじゃないですけど
ちょっと客観的に距離を置いてみる感覚は持っていた方がいい。
この番組も割と同じ役割。

ami-go45.hatenablog.com

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