ラブおばさんのバレンタインスイーツ
チョコラムボール
2014年放送。痩せたなあ。non-no読んでた80年代当時、恰幅のいい人だった。
（約15個分）
ボウルにカステラ125ｇ←細かくほぐす。普通のカステラがいいですね。アーモンドパウダー60ｇ、ブラックチョコレート40ｇ 細かく刻む。レーズン 15ｇ かたければぬるま湯で戻して。ラム酒大さじ2＋1/2～2杯、お好きならたっぷり入れて。是非上等なものを選んで下さい。生クリーム大さじ1＋1/2～2杯※カステラの水分量によって調整
混ぜ合わせて丸める。崩れない程度、あんまりギューッと握っちゃダメね。ココアをまぶして出来上がり。簡単でしょ？アルミホイルでしっかり包んで。2～3日置いたほうが味がなじんで美味しいですよ。※初出は1985年
2020.3.21
オルゴールBGM平原綾香「明日」
Ayaka Hirahara - Tomorrow (平原綾香 - 明日)
30歳で結婚、子宮がん
西洋料理の学校ができたんですよ。（夫の清さんが）そこの規則書を取ってきて「ここへ行きなさい」って言われて。私ね、城戸崎の家に来なかったら絶対料理研究家にならなかった。
楽しい団らんのある家庭を、と夢見ていましたのに...その夢ははかなくも潰えてしまいました。「お母さん」という、何ともいえずあたたかい響きを持つ言葉で、私に話しかける子供を持つことはできなくなってしまったのです。/「ひとりの老いも輝いて」
手術後、ふと病院の朝食に出た卵、牛乳、食パンを見て、料理学校で習ったフレンチトーストを思い出す。給湯室で作った。
看護師さんたちが「それなあに？」って聞くんですよ。お教えしたのが最初。治ってからもうちが近かったものですから、みなさん夜仕事を終えて、白衣を脱いで家まで歩いてらして。怖いもの知らずでいろいろ教えてあげたの。それが初めてのレシピ書きですね。
忘れたかったわけよ。病気だと思って暗くしていても周りの人は嫌じゃないですか。
40代。夫の赴任に伴いパリで暮らす。
電気釜でピラフ
昭和を感じる。バター大さじ２で米、マッシュルーム、玉ねぎみじん切りを炒める。スープカップ3＋1/2カップ弱（固形スープのもと1個と水）入れてスイッチオン。
宮本隆治：自分がわからなかったことを説いて聞かせる。やさしく、分かりやすく。
五目なます
作るのに２日、味がなじむのに3日。
大根はちょっと太めの千六本、人参は細切り。塩小さじ２を振って3～4時間から半日置く。酢400～500cc入れ、ラップをかけてひと晩。上等な白胡麻120gを煎ってすり鉢でする。だんだん油が出てくるまで10分。油揚げ（厚揚げ）を切って皮を削ぐ。しいたけなどは丁寧に味を付けておく。なめらかにすりつぶしたあえ衣を全体にかけ、よく混ぜる。バットに入れて冷蔵庫へ。3～4日で食べきる。
土井善晴
チョコレートフォンデュ
2016年放送「月刊きょうの料理」
鍋に生クリーム、牛乳、バターを入れ火にかけ、混ぜて溶かす。混ぜながら煮たてるんです。チョコレートは固いから、テコの原理で包丁を上からガジガジと切ってください。
みんな刻んでくださいな。刻んだチョコを別鍋に入れ、さっきの煮立てたものと混ぜる。直火だとだんだん乳化してきてチョコと生クリームが合わさるんです。レモン、マンゴー、いちご、キウイ、などフルーツいろいろ用意。つけていただきます。おじさん二人でも楽しいです。
虜雨さんが板チョコ作ってるところが出た。食紅をマヨネーズに溶かすことで分離せず着色できるのだとか。ありゃあすごい。製作時間、20時間。食べるのもったいない。
後藤：失敗したらリカバリ効かないよね
土井：食べたらよろし。
基本的に呼称なんてどうでもいいんだけど嫁ちゃん娘ちゃんって書いてる人、なんか気色悪い。ワンちゃんネコちゃん扱いだよね。
