貯蓄が底つく不安
60代主婦（抜粋）
これからの生活が不安。夫と年金暮らし。まだ住宅ロ－ンが残っている。10年前亡くなった母の遺産が1300万。当時私は更年期うつ状態になり、気晴らしにブランド品の靴やバッグをいっぱい買った。プラス家の補修にも費用をかけたので、>残金は100万円を切った。だんだん貯蓄が減っていくのが恐ろしく、これから不安。毎日お金のことが頭から離れずうつ状態に。夫は楽天的な性格で「どうにかなるさ」といった感じ。私だけが心配しています。
更年期うつと買い物依存
1300万のうち、補修と買い物の割合が不明。どちらが多かったのだろう。半々ぐらいかな。まさか買い物の総額の方が勝っていたとか。ワタシも貯蓄そのものが少なすぎて、お金のことが片時も頭から離れない。うつじゃないけれど、皮算用ばかりの人生。
ハートネットTV 更年期うつを乗り越えて 黛ジュンＸ生田悦子 40代で蟻走感、不眠。 - 別館.net.amigo
母が買い物依存性です。一緒に暮らしていた時は、通販の本を止めたりしていました... - Yahoo!知恵袋
野村総一郎先生の回答（抜粋）
野球に例える
あなたの場合、過去の反省点もあるのでしょうね。それを今更言ってもね...せいぜいブランド品を売り払って反省の姿勢を見せることぐらい。それよりも、また無駄遣いを重ねないことのほうがずっと大事。家の修復は必要だったのだし。
不安の重みを吹き飛ばすようなb>起死回生の逆転ホームランは無理にしても、ポテンヒットぐらいは１本欲しいですね。うつには利点もある。楽天主義者よりも世の中の現実に気づきやすい。その分アイディアの出る可能性もある。もっと安価で暮らしやすい家に引っ越すとか。それが大胆過ぎれば、病気をしないように体を鍛えるだけでも良いのです。老後は健康が一番の財産とも言いますから。
のっ、野村先生・・
いくらカープファンだからって、野球に例えてしまうとわかりづらい。人生のポテンヒットってなんぞや？？伊集院静先生なら「使っちまったものはしょうがない。せいぜいお元気で」と言いそうな。（文春「悩むが花」で風呂に入らなくても平気な女」の相談があったっけ）質問者様は更年期も買い物依存も脱しておられるようですが。
