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メモ代わり。ジャンルも気まぐれ

【Eテレ】【感想・抜粋】ニッポンのジレンマ ネットの”みんな”は今どこに。←はるかぜちゃん登場。

正式なサブタイトルは
ネットの”みんな”は今どこに?~参加とポピュリズムのジレンマ~

古市憲寿:題名長くてよくわかんないですよね
      NHKにありがちな、いろんなキーワード入れすぎちゃって
結局よくわかんないみたいな。

をを、もっと言えもっと言え。
今日の主題はおそらく「主語がでかい」

先崎彰容(75年生まれ・日本思想史研究者)
僕は副題の方が面白いと思っていて「参加とポピュリズム」を言い換えると「つながり方」ですよね。
今までの社会は「国家」が引っ張ってきたけど、それが立ち行かなくなってきた時に
ものづくりのように丁寧に、本をつくるような小さな本屋さんが意外と健闘してたり
あるいは小さな農業、有機栽培のようなつながりが出てきて
その中に「ネット」という、ひとつ大きなモノが入る。
それをどう考えていくのかって話。

春名風花:ケータイを持ったのは3歳です。
      フォロワーの数はあまり意識してないけど、みなさんからのお言葉は
      本当に心の支えになってるので。  
 

少女と傷とあっためミルク   ~心ない言葉に傷ついた君へ~

少女と傷とあっためミルク ~心ない言葉に傷ついた君へ~

      

デジタルネイティブ!!
70年代以前に生まれたゲストが誰もいないのは
いいことか悪いことか。
あたしから見たら(68年生まれ)
はるかぜちゃんと同い年の、甥っ子世代以降は未確認飛行物体同然。
よぐわがんね~~
そういや、ベビーカーで叩かれた大宮冬洋氏(76年生まれ)が文春で
「ストレスのせいか、人生初のイボ痔になりました」と寄稿していた。
冷や汗かいて溜まった水分でケツが蒸れたようだ。

村上裕一(批評家・84年生まれ)
    :twitter自体が難しいですね。見るたびに心がキュッと振動する。
     素晴らしいと思うのは、リツイートによって共感が広まっていくのがいいなと。
     想定しなかった情報に限って自分の中で交通事故的になったりするのでそれは辛い。
     やらないと社会から切断されたような感じがする。
先崎:いま「やらないと交通事故的にショックになる」って話があったけど
   不特定多数から自分が攻撃される感覚になるのかな。
   顔が見えなくて、社会全体が自分を過剰に批判するのが、グサッとくる。
   それを最初に感じた世代だって気がするんですよね。
   だからこそちゃんと距離をとっておきたい。

Tehu(ディレクター・クリエイター・95年生まれ)
   僕は中1でtwitter始めて。中2から仕事始めたのでそれを宣伝に。
   今は宣伝よりもエゴサーチで使ってる。
古市:心が折れるのに、なぜエゴサーチを?
Tehu:賛成意見もあるから。見るためにやってる。
    批判意見ってほとんどまともじゃないから。マトモなのもあるけど。

高木新平(87年生まれ・コンテクストデザイナー)
    :ツイッターは電話帳替わり。
    宣伝するときホームページもやらないので「twitterフォローしてください」
    あんまり何も考えてないですね。緩やかに。宣伝ツイートだけ。
    興味ない人は離れていくし。便利な機能として使っている。

春名:ママが昔の話してるとか、テレビから「昔は」って話を聞いてる時も
   今は連絡も速いし、便利なものがたくさん出てきたのかなと思いますね。

先崎:キーワード的に言うと「承認欲求」ってことでしょ?

傷ついたり傷つかなかったりが、短い時間で一喜一憂できる。
電気もそうだけど、発明したときは良かれと思ってる。
だけどいろんな問題が出て。
原発を作らなきゃいけないぐらい我々電気を使ってるし
ダイナマイトもいいのと悪いのが重なってるので
そこをきちんと区分けすることが大事(先崎)

個人主義から“自分らしさ”へ―福沢輸吉・高山樗牛・和辻哲郎の「近代」体験

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匿名の人とつながりを求める理由

はるかぜちゃん

やっぱり普通だったら絶対に出会えなかった人と気軽におしゃべりができるのが
本当に楽しくって。
現実でたまたま「はるまぜちゃんの前の席に私座ってる」みたいなことがあったりして。
もともと何の関係もない他人だった人と会える。
分かって会えるのがいいなと思ってます。

村上:99年ぐらいにネット始めたんですけど
   ネット回線がISDNとか、常時接続してる奴が出てきた頃で
   夜通しチャットしたりすることもあるんで
   学校の友達以上に強まっていくんですよね。
   僕岩手県出身なんですけど、大阪九州から「会いたい」とか。
   オフ会広まったのもその頃ですし、会うと面白い。
   それが危険だったりするかといえば、全然そうではない。
   ニュースで悪いところばかりがピックアップされるけど、そんなことはなかった。

古市:最近はネット使う人が増えたから、殺伐としてきた印象があるんですけど、どうですか?
村上:趣味で使うって話ありましたけど、例えばサッカーが好き、漫画が好きでつながってたのが
   今は2ちゃんねるに専門の板があったり、ニコ動でコミュニティがあったり
   「何か先に好きなものがあるからつながりたい」ではなく、
   目的が逆転するような感じで集まる。

社会では、アナロジーがテクノロジーによって奪われていく by 松岡正剛
※アナロジー・・類推、思考。

はるかぜちゃんをバッシングしてくる人は治るのか?

春名:やめてくれる人はいます。
   高校生とかは誤解だよって言うと謝ってくれたりする。
   謝罪の手紙が来たこともある。
   年が上の人ほど信じてもらえない。
   みなさんの話が小難しすぎて耳を塞ぎたくなる

ポピュリズム=大衆主義、大衆社会主義
先崎:すごく危険な言葉なんですよ。
   違うポジションから眺めると全然違うものに見えて
   大衆蔑視みたいになる。自分だけは特別だと思ってるのが全員の社会になる。
   もちろんそう思ってない人もいるけど。

はい。
このへんから難しい話になりました。
わたしも「軽い中2病」(byはるかぜちゃん)なので
まとめにはなりませんが
時間が取れたら以降を抜粋して書こうと思ってます。
冒頭古市さんが言われたように
あれもこれも言いたくてとっちらかった印象のある番組でした。

以下、かいつまんで。

Tehu 今のインターネットを見ていると「自分は違うんだ」って人の集合体って感じ
  政府やメディア批判は正しいのかもしれないけど.

  主婦がスマホまとめサイト見て、感化されて
  帰ってきた夫に延々しゃべり続けて責め立てる人が増えている。

先崎: 僕ってこんな偉そうにしゃべってるけど
   100年単位で動いている社会について何もわかってないんじゃないか。
   先人の言葉を参照しないと発言できないって羞恥心がある。
   ご飯作って社会参加してパッと言う事にためらいはないのか。
   勉強って一つの防御ですよね。
   社会には理想論がある。
   さっきからネット批判してるオヤジに見えるかもしれないけど
   家人がメールに絵文字つけて送ってくるのに返事してるのがコミュニケーションだったり。
   理想と現実のすり合わせが民主主義なんだよ

橋元良明
現実は、検索上位にしてくれる請負業者がいて
人に対する批判、世論感度と呼んでいますが
ネット上の擬似世論を動かすことができる。
他の人はこう思っているだろう、という雰囲気を醸し出すことができる。
それは大変危険だと思いますね。

先崎:マイノリティが減っていく。
Tehu:大海を知った途端にそれが真実だと思っちゃう。

ネトウヨについて

村上:韓国嫌い、中国嫌い、こんなひどいことをしてるなんて許せないと思っちゃうのが
   過激な主張をしてしまう。中には硬派もいるんでしょうけど
   ネットをしているうちに「しんじつをみつけた!」って主婦もいて。
   2000年代前半は活動家が陰謀論かざしてたけど
   今は「カジュアル右翼」
   仏像を韓国が返さないのはよくないってのも
   韓国ダメだみたいな思想に行っちゃうと危険。

はるかぜちゃんは勉強になったのかもしれないが
なんか場違いなところに来ちゃったような・・

   
    





   





     
      

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