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メモ代わり。ジャンルも気まぐれ

【メモ】「障害」を「症」に・・言葉の持つイメージと偏見について考えてみた。

学習障害」は「学習症」に。精神神経学会が変更

変更される主な精神疾患

アスペルガー障害、自閉性障害→自閉スペクトラム
注意欠陥多動性障害注意欠陥多動症
学習障害限局性学習症
うつ病性障害→うつ病
パニック障害パニック症
性同一性障害→性別違和
アルコール依存→アルコール使用障害
神経性無食欲症(拒食症)→神経性やせ症

ここでひとつ矛盾発見

アルコール使用障害・・しっかり「障害」って表現を使ってる。
他に代わる言葉がなかったんだろうな。
んじゃ「ギャンブル依存」はどう変わるんだ?「博打使用障害」かな?
「ネット依存」は「ネット使用障害」か?

言い換えたからって何になるんでしょう。
必要なのは、言葉狩りじゃなくって、どうすれば患者が少しでも平穏な日常が過ごせるか、
或いは、患者の増加に反比例して、
専門分野のスタッフや補助的業務従事者が少ない現状への対応とか
もう少しなんとかなりませんかねえ。
あと、AKB襲った男に精神鑑定をしたら、どんな病名がつくんだろう。
病名変えたからって罪が軽くなるの?

自閉スペクトラム

スペクトラムとは


SPECTRUM スペクトラム イン・ザ・スペース - YouTube
あっ失礼しました。
連想するものがどうしてもバンドになっちゃうんですよ。
2年の活動期間しかなかったとはいえ、ワタシのバイブルでした。

気を取り直して、スペクトラムの意味

スペクトル - Wikipedia スペクトル - Wikipedia

自閉症スペクトラム
重い自閉症からアスペルガー症候群まで、広汎性発達障害を連続的にとらえた概念の名称。
もともとアスペルガー症候群は「知的障害がない自閉症」とも言われており、
自閉症との違いが必ずしも明確ではなかった
。そのため1990年代に、広汎性発達障害全体を連続体(スペクトラム)としてとらえる同概念が提唱。
2013年5月、日本でも広く用いられている米国精神医学会の診断の手引きが改訂され、
アスペルガー症候群」の分類名が消える見通しとなった。
この手引きの適用により、アスペルガー症候群と診断されていた人が
同疾患に該当しなくなるなどの弊害が指摘されている。(「コトバンク」より)

スペクトラムって、語感として非常に明るい、将来に光射すようなイメージ。

あなたの病名は・・・・障害ですよ、と診断されて
不快感ももちろんあったが、これまでのことが全部腑に落ちて
ジグソーパズルの最後のピースがはまったような感覚だったと
アスペルガーの子供さんを持つ友人が言ってた。

学校の運動会の競技名に「障害物競走」がないよね。
なんかおもろい競技名になってるし。


今さ、
小中学校の支援学級が減らされてるけど(都道府県にもよる)
通常学級にも相当数の生徒に「その傾向を持つ、あるいは診断がおりた」生徒が増加している。
もちろん親御さんの気持ちを考えると
「なんとか通常学級で適応させて欲しい」ってのもわかる。
わかるんだけど支援の仕事をする人たちや先生の数や勤務日数が
決定的に少ないんだよ。
そこからなんとかしろよ。綺麗事じゃなくってさ。
他にすることあんだろ。
成長して悲劇にならないために。


あと今朝のNHKニュース見てたら
未だに帝王切開への偏見が強いことに驚いた。
出産は17年前に体験したが、
帝王切開じゃないから産後の状態が思わしくなかった。
「産道を通ってないから情緒不安定」なんて言われた人もいるとか。
何の根拠でそんな馬鹿なこと言うんだ?
産道通って出てきたって犯罪者はいるんだぜ。
言った奴は自分の言動に無責任だからすぐ忘れるけど
言われた方はいつまでも覚えてる。
だったら残された人生のためにも、思い切って忘れてください。
情が入るととりとめなくなりますね文章が。
あまり頭のよろしくない私からは以上です。

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