スケート界のしくじりプリンス。
織田先生の3大しくじり大会
世界フィギュアスケート選手権大会(2009)
ジャンプ一回多く跳んじゃったの乱
※跳んだジャンプは0点になってしまった。3回ならメダルだったかも。結果7位。
バンクーバーオリンピック(2010)
靴ヒモが切れちゃったの乱
グランプリシリーズ中国杯(2009)
自分でも信じられ変
免許証用の写真だろうか。オードリー若林におもしろがられる。
20年間、あと一歩のところで天下をとり逃してきた。
中国杯は優勝
有名な「チャックリン」
終わってから「あ~開いてた」・・あまじめというか・・
Nobunari ODA Cup of China 2009 LP - YouTube
大舞台においてこのように失敗してきた僕ですが
引退の記者会見で読み上げた一句がございます。
鳴かぬなら
泣きに泣きます
ホトトギス
ご先祖様に引っ掛けた句ですが
(鈴木)福くん、先生みたいに泣いてばっかりの人生は嫌だよね?
大舞台のしくじりポイント
めちゃくちゃメンタルが弱い
信長さんも弱かったんじゃないかなと思うんですよwトップアスリートは、メンタルを鍛えます。
ツメが甘い
靴紐の乱、最初に1回切れてたんです。
そこ結び直して行ったら切れちゃったんです。
・デートの鼻毛、旅行に充電器を忘れる、洋服に金かけてもストッキングが伝線、
女が家に来たのにエロ本を隠し忘れる、
家にニューハーフを呼んでいるのがバレる
(←その項織田さんに読ますんかw
油断しちゃう、ノーチェック。
油断を防ぐにはダブルチェックしかありません。バカにしないで2回チェックってことですね。
来世では チャックリンちゃう チェックリン←最後かんじゃったけど
渡部選手は、3つトイレがあったら
(表彰台のトップを意識して)真ん中に入るそうな。
織田サンは音を聞かれたくないから真ん中には入らない。
「変態」「氷上の変質者」「開け狭間」など散々な言われようだったけど、自分の失敗を笑いに変えるって勇気もエネルギーもいる。
羽生結弦選手
メンタルが最強
絶対ここで負けないという強い気持ち。どうやって鍛えてるのか。イメージトレーニング。
4回転ジャンプは2~3年かけて体得するんですが、彼はたった1回で成功させた。ほかの選手が練習しているのを見て
そのイメージだけで、想像をカタチに出来る男なんですよ。氷上のスティーブ・ジョブズ。
ソチへ向かう10時間のフライトで、4回転ジャンプのイメージを延々繰り返していた。夢の中では完全にモノにし、金メダルも取った。僕はバンクーバーに行く中では、ビーフ&フィッシュを考えてた。直前まで緊張感にさらされたくない。スケートのこと考えたくないんですよ
追記 2022.7.20
羽生結弦プロ転向の記者会見で
わけもなく涙が流れ、ごはんが通らなかったりしたことも多々あった。羽生結弦という存在は常に重荷
もちろん葛藤も重圧もあった。