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メモ代わり。ジャンルも気まぐれ

NHK  SWITCH 達人達  為末大× 外科医 加藤友朗

治療不可能とされた7歳の少女の、6つの臓器を体外に取り出し腫瘍摘出。
前代未聞の手術。
24時間の手術だとおなかもすかない。トイレもいきたくならない
体と意識が分離。自然にできてしまっていた。時間軸が違うところにある。
外科の先生には、リラックスしたいタイプもいる。
緊張状態を長続きさせず音楽を流すとか。
僕はぜんぜんダメですね。張り詰めた感じのほうがすき。

GUY 4 〜移植病棟24時〜 (ヤングジャンプコミックス)

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漫画家さんとやった時ベースにした症例が
体重1.8キロで肝臓移植をした子ども。だいたいおなかが手のひらより小さい。
1ミリ以下の血管を1ミリより細いところでつなぐと、つまりやすいので
血管の広いところを狙って広げたりして。
0・02だと周りからそんな風に見えない。
大鏡入ってますから、手の動きを普通の4分の1にすることはできる。
僕はこれでキーボード打てますし、距離感に慣れてるんですね。
おなかの中は決まった組織の分かれ目がある。
層に入っていくと血管はない。
ほとんど全ての手術でその層を探して剥離する。
がんで放射線治療を受けたりすると層がつぶれちゃうんですね。
そこに入る時は出血を避けられなかったり。
ほかを探すのかどうかってのが選択の分かれ目です。
がんとか腫瘍には明らかな硬さがある。
さわった感じで悪性か良性か区別がつく
正常な状態はやわらかい。

 

「NO」から始めない生き方~先端医療で働く外科医の発想

「NO」から始めない生き方~先端医療で働く外科医の発想

移植病棟24時 (集英社文庫)

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赤ちゃんを救え! 移植病棟24時 (集英社文庫)

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頭では別のことを考えているが
体は勝手にハードルを跳んでしまってる。
バッターも意識して打つというより
早いタイミングでバットを振ってる。
無意識下で動くことが多い。
(←フロー状態・・・忘我的な極限集中状態)
時間間隔が狂って体が先に動く。

人種の違いじゃなく、体系やそれまで食べてきたものの違いだと思うんですが
アジア人の手術と、白人、黒人のそれは微妙に違う感じがする。
黒人はおそらく人種よりは鍛え方、食べ方の違いで
多少ホルモンの違いはあるかもしれない。

現役の最後、老いって硬くなることなんだなと。
アキレス腱とふくらはぎがしならなくなった。
股関節が大きく動かない。
昔はもうちょっと空気の入ったボールが弾む感じだったのが
ゴルフボールのようになって肉離れになる。

消耗疲労は硬さにつながる。
繊維化。組織が繊維に置き換えられていく現象。

 

 

臓器移植


肝臓移植でアレルギーが伝わることがある。

今まで現れなかったものが移植で伝わってしまう。
記憶につながるかどうかはわからないが、食べ物の好みが変わることは
あるかもしれない。

前例のない仕事はプレッシャーがあるが
患者さんと気持ちが通じ合えるようになると、一緒にやっているような気になる。
そうするとプレッシャーは減る。お互いの共同作業で手術がうまくいく。

最も難しかったのは膵臓に直径8センチの腫瘍ができていた女性。
あきらめない NOからはじめない。
膵臓を失うと患者は糖尿病になるため、血管の位置を移動すると決断した。
31時間の大手術。一睡もしなかった。

「NO」から始めない生き方~先端医療で働く外科医の発想

「NO」から始めない生き方~先端医療で働く外科医の発想


発想を変えればできるかもしれない。

マインドセット
「この人には勝てない」をひっくり返すのは難しい。
ダメだったことが積み重なると自分が狭まっていく。
いったんNOを拒絶してもう1回洗い直す。失敗を恥ずかしがらない。
やらなかったら結局広がらない。(加藤)
「どう思われるのか」の向こう側に行く。
人の目からはみ出すのが嫌になっちゃう。枠って結局人の目なんですよね。(為末)

競うのは手術の速さではなく、回復の速さだと先輩医師に言われた。

長いこと続けられる気持ちを持ってないといけない
背水の陣をしかないこと。今日できなかったらやめるという考え方をやめる(加藤)
すべきこと=義務ととらえない。
「勝ちたい」と「勝たなきゃいけない」は違う
スポーツ選手ってしつこく考える、疑い続けることが苦手
僕にしかできない技術を作ろうと。(為末)
加藤さんはフルマラソンを何度か完走。
研修医後に渡米したため、デスクワークを見るのは初めて

僕らに長い距離の走り方を教えてくれというのは
ピッチャーにバッティング教えてくれ、と言ってるようなもの。(為末)

DVD付き 為末式かけっこメソッド 子どもの足を速くする!

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走りながら考える

走りながら考える


誰も見たことがないから見てみたい、それこそが幸せ。

2008陸上日本選手権 為末大 奇跡の復活Vへの道のり - YouTube
風が前から吹くと、一歩につき2~3センチ歩幅が出ないので
いつもより30~40センチ後方から跳ぶようになる。
日本の競技場は風が吹かない、そこしか知らなかった。
すごい小さいところでやってるんじゃないかと思うようになった。

日本に居たら教科書でやるようなところはほとんど診ないが
アメリカでは全部診る。
その話と共通するところがありますね。

 

 

ここでやれって言うなら走りますよ、というふてぶてしさ。
人間の幅が出てきますね。

酸素負債、酸欠みたいなことが起きてる。
動かなくなってる体をごまかして走る。
最初にトップスピードを持っていく。
自分がどのくらい先頭から遅れているかを実感しやすい競技。
最初から飛ばしてリードしていくポジションのほうが自分はいい。
他の選手とは1台目の重さが違った。
とことん歩数にこだわった。35メートルを僕は13歩で走った。
スタミナ維持のために5台目で歩数を変える。
疲れて出せなくなるタイミングで変える。
マニアックな競技。コーチは自分自身。ひとりで試行錯誤してきた。
自分でやってみたくなったし、人に言われてやるのが得意じゃなかった。
自分で選んで自分でやった結果が失敗。
コーチの作戦ミスか自分のせいかわからなくなる、
自分を客観的に見れなくなる。でも細かいところを見てもらえないので一長一短。

最初はハサミで切れ!と言われるんだけどなかなかわからない。
同じ数をこなしても自分のスタイルを作れる人間はうまくなる。
職人の世界は結構共通するんじゃないかと。

人間は二足歩行に適応してないんじゃないかって為末サン言ってましたね。


 

 

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