キャビネットケーキ
私の子供の頃から食べてたおやつ。材料は卵に牛乳、お砂糖。そして食パンの残ったもの、缶詰。身近な食材で作ったもの。温かいうちに食べる。キャビネットってどういうことやろと聞かれて、調べたら英語。日本で言うと大納言あずきのようなものだと思います。型に入ったということでキャビネット。子供のうちは嬉しかったですね
材料/レシピ
口径8×底辺5×深さ5cm
容量約160mlの耐熱カップ6個分(プリン型でも)卵3個 牛乳カップ1+1/2
砂糖50g バニラエッセンス少々卵さえ溶いていただいたら砂糖、牛乳を一緒にして
バニラエッセンス3~4滴
耐熱カップにバターを塗って
まずトーストにして耳を切った食パン(8枚切り)2枚を一口大に切ったもの、汁気を切ったみかんの缶詰、レーズン少々最後に卵液を入れる。フライパンに熱湯3カップ入れ、蓋をして静かに煮立つぐらいの火で15分蒸し、粗熱を取る。皿に乗っける。
みかんの汁1カップは砂糖、片栗粉、水 各大さじ1で煮とかせばみかんソースになるので、温かいうちにケーキにかける。
※2020.6.8「グレーテルのかまど」でも紹介。ルーツはキャビネットプディング。キャビネットとは「内閣」の意味
フレンチトースト
バケット1/2本は一口に切り、砂糖大さじ2/3、牛乳カップ3/4の中にまんべんなく浸す。卵は2個半。箸で切るように混ぜて浸した上からかける。
※先に牛乳を吸わせてから卵液をかける。フライパンにバター10gを溶かし、バケットを焼く。蓋をして弱火で蒸すようにして火を通すのがコツ。ひっくり返したら再び追いバター10g入れて蓋をし、1分蒸し焼き。様子を見てバターを補う。砂糖大さじ2をのせてひっくり返すと砂糖が溶けてバターと一つになって、キャラメリーゼになる。
ベーコン4枚を焼いて一緒に食べても。甘味と塩気。油分を取ってパリッと。
フレンチトーストはブランチみたいに食べることが多い。
バナナチョコ春巻き
炙った春巻きの皮にバナナとチョコレートをはさんでフライパンで焼いただけ
Rの法則 フォンダンショコラ
材料
中身のチョコ....ミルクチョコ80g、生クリーム80g
外側の生地....ブラックチョコ100g、バター90g、サラダ油10g、薄力粉30g、グラニュー糖90g、卵1個
レシピ
(中身)
600wの電子レンジでミルクチョコを2分、生クリーム80gを1分温めしっかり混ぜ合わせ、ラップを敷いた容器に流し込み、冷凍庫で30分冷やし固める
(外側)
バター、ブラックチョコ、サラダ油を加え、電子レンジで2分温める。卵とグラニュー糖をよく混ぜる。垂らした時に白っぽく跡が残るまで。チョコとバターを入れ、Jの字に手早く混ぜる。生地がマーブル模様になったら、薄力粉を入れ、粉っぽくなくなるまで混ぜる。
外側の生地を絞り袋に入れ、マグカップ2/3まで生地を入れる。※ハートのマグカップで本命だとアピールする
ワールドクリエイト ViV マグカップ ピンク ハート型 28035
- メディア: ホーム&キッチン
冷めてもレンジで30秒チンすればとろとろ復活。